信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

下生野上空からの風景&長野県河川協会正副会長会議

2024年05月02日 | 生坂村の風景
 5月2日(木)は朝まで雨が少し残りましたが、段々と日差しが届き昼間は日向では過ごしやすい体感でした。

△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、青空が広がってきて新緑が眩しい下生野上空からの風景を撮影しました。

 下生野上空からの風景  
 本日私は朝礼後に、教育委員会関係のエアコンと配管等の工事開札、水道設計の委託業務開札、総務課関係の役場庁舎屋上の工事開札を行いまして、予定額以下でそれぞれの業者に落札していただきました。

 午後4時からは長野市において、長野県河川協会正副会長会議が開かれました。

 開会に当たり私から、皆さんもご存じのとおり、長野県は急峻な地形や脆弱な地質状況などから自然災害を受けやすく、これまで幾度となく大きな災害を経験してきておりますが、昨今は、地球温暖化に伴う気候変動の影響などもあり、毎年、県内どこかで激甚な被害が発生しているところであります。
 そのような中、地域住民の生命と財産を守るために、社会全般に治水対策の重要性がより強く認識されるようになっております。

 我々河川協会では、こうした状況を踏まえ、治水事業の推進のため、要望活動や広報啓発に積極的に取り組んでおり、昨年度も、本日出席の皆さんとともに、県選出国会議員や国土交通省関係者へ要望活動を行ったところでございます。
 また、「治水ONE NAGANO」のスローガンのもと、関係者一丸となった流域治水対策の推進、防災・減災、国土強靱化対策の新たな展開に向けた要望など、今後も地域住民の期待に応えるべく取り組んでまいる所存でございますので、皆さんの更なるご協力をお願い申し上げる次第でございますなど挨拶をさせていただきました。

 続いて、これからの事業の実施予定について、山﨑書記から説明していただき、長野県の河川事業の概要について、江守課長たちから説明していただき、「第28回水シンポジウム2024 inながの」の開催概要の報告を受け、それぞれ協議をし、引き続き治水事業の推進のため要望活動や広報啓発に積極的に取り組んでいくことにしました。



 本日生坂村では、保育園で帰りバス有、中学校で5時間授業14:55下校などが行われました。






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