2023年の米国株以外の投資先も含めた投資リターンを公開します

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私は毎年3月に昨年1年間の投資成績をブログ記事にて公開しているのですが、今回2023年の投資成績についても例年通り公開したいと思います。

今回公開するのはアメリカ株だけではなく、日本株、新興国株ETF、イギリス株、米国債、証券会社口座内の待機資金も含めた資産全体の運用成績です。

早速ですが、アメリカ株以外の投資先も含めた資産全体の2023年の投資リターンについて公開したいと思いますのでご覧ください!

私の2023年の投資リターンを公開します!

公開の前に、これまで私の資産推移の比較対象として、日本株については日経平均株価を採用していました。

しかし日経平均株価は値がさ株の影響を強く受けるため、市場全体の値動きを表すにはあまり適していません。アメリカ株での成績比較をNYダウで行うようなものです。

したがって今回からは時価総額加重平均で計算されたTOPIXを比較対象としたいと思います。

それではご覧ください!

 

私の2023年の資産全体のリターンは10.87%と2桁のリターンを達成したものの、S&P500とTOPIXには大きく劣後してしまいました。

2022年は下げ相場だったので保守的な投資先を主力とした私のポートフォリオは相対的に好成績だったものの、2023年は一転して強気相場だったため、上昇率は市場平均ほどは高くありませんでした。

続いて私の2007年以降の投資リターンについても掲載するのでご覧ください(投資自体は2005年から始めていますが、追加入金をしている関係でリターンの計測は2007年からとしています)。

 

最後に17年間の投資リターンの平均は以下の通りです。

2022年に5%弱だった私の投資資産とS&P500の成績差は、4%ほどに縮まりました。

2024年も市場に大敗か

昨年はS&P500にもTOPIXにも大幅に劣後してしまったわけですが、2024年も3月28日時点で昨年と同じような展開が続いています。

日米ともに半導体銘柄が大きく上昇しているわけですが、私のポートフォリオはそうした銘柄群がほとんど組み込まれていません。

ですから今のような相場環境が続けば、2024年も昨年同様市場に大敗してしまうことになります。

それでも今のような相場が永遠に続くわけではないので、リセッションや下げ相場に強いという私のポートフォリオをそのまま維持し、着実な資産形成を行っていきたいと私ローンウルフは考えています。

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