今回は、昨日からスタートした日本版パニグレのPC版先行テストに当選していたのでやってみました。
まさか中国本土よりも先に日本版が来るとは驚きです。
しかし、遊んでみた感じではグローバル版とほぼ変わらないかなと言う感じでした。
PC版の話はこちらの記事に書いた通りで、やってみて思ったゲーム自体の感想などもこの内容とほぼ変わりません。
日本版自体が中国版の焼き回しですし。
招待メールに記載されていた必須と推奨スペックはこちら。
と言っても、グローバル版と必要なスペックは一緒でした。
- 必須スペック
OS:Windows 10 64-bit、またはWindows 11 64-bit
CPU:Inter Core i5-8400、またはAMD Ryzen 5-1600と同等か、それより優れた性能のもの
メモリ:8 GB RAM
GPU:NVIDIA GeForce GT 1030
DirectX バージョン:11
- 推奨スペック
OS:Windows 10 64-bit、またはWindows 11 64-bit
CPU:Inter Core i7-8700、またはAMD Ryzen 5-2600と同等か、それより優れた性能のもの
メモリ:16 GB RAM
GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060 6Gか、より優れた性能のもの
DirectX バージョン:11
- 必要なストレージ容量
ダウンロードに必要な容量:21GB
推奨空き容量:30GB
メールの記載では、スマホでのアカウントでも遊べるとの事でしたが、ログイン方法が面倒だったと言う印象でした。
日本PC版では、KURO GAMESアカウントか、Apple、Lineでしか入れません。
しかもKURO GAMESアカウントは、これから配信される鳴潮の公式サイトに行かないと作成できない上に、事前にスマホのパニグレ本編側でAppleか、Lineアカウントを紐付けしたアカウントで、KURO GAMESアカウントを作らないといけないので、かなり面倒、、、
Appleアカウントは2段階ファクタを認証しているアカウントでしか紐付け出来なかったので、しょうがなくLineと紐付けしてPC版をやってました。
Xはもう足切りされてもしょうがないとしても、テストプレイをさせるならこの辺りのアカウント連結周りをもう少し分かりやすくしてほしかったなと。
そして、私が過去の記事で懸念していた通り、スマホの操作レイアウトをそのままPCに持ってきているので、公式Discordなどを覗くと「これどうやって操作するの?」状態に。
私はマウスでシグナルをフリックで押す、キャラコンはキーボード、QTEはマウスサイドキーと言う普通の人には受け入れられないFPS寄りな操作でやっているので特に問題ありませんでしたが、パッドでもいちいち押すシグナルが変わっていくゲームの設計上、もう少しユーザーフレンドリーなUIとゲーム設計に出来なかったのかなと。
多分グローバル版と同じ仕様だと思うのでもうUIなどのゲーム根幹の部分は変更されないでしょうし、これが万人受けするとは思えないので、今回のテストはとりあえず出しただけの見切り発車な感じがしました。
以上で、日本版パニグレのPC版先行テストをやってみましたが、大体が過去記事で書いた通りの内容だったなと。
主にこちらで書いた記事が今回のPC版で思ったことに集約されてます。
色々と残念だなと思いました。