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滋賀解放同盟お弁当の猫きのこのkairuです🐾
水木しげる記念館リニューアルオープンゲゲゲのおまけ旅のつづきです。
長くなって参りましたので、今までのブログは最後に置きます。
旅の醍醐味はやっぱり温泉と食事。
朝から二度目の温泉に入りまして、それから朝食に向かいます。
二食付きは予約が取れなかったので諦めて、ランチにお肉を死ぬほど食べたので、夜までお腹いっぱいで、別に夕食を宿でとらなくても良かったやんと思ったくらいなのですが、そう思えたのは翌日の朝食のバイキングがあってこそ。
やっぱり、境港まで来たら、海鮮が食べたいです。
前回、朝食を食べた時の、海鮮丼が出来るほどの品数の充実を覚えていたので、あえてランチはお肉系にしたのです。
さすがにたくさんの人達が来ている中、写真を撮るわけにいかないので、画像はお借りします。
衛生面を考えてほとんどが小鉢に取り分けてあります。
コチラは娘っこ。
海鮮よりもチョコフレークと濃厚ヨーグルト。
こちらはハルさん。
ハルさんはチビチビと後で美味しかったのを取りに行く派。
こちらはアタシ
これらの方々を薄い酢飯を敷いた上に盛り付ける
てんこ盛りの盛りすぎ海鮮丼!
センスもクソも考えず、ひたすら盛る!
カニの身、いくら、あまえび、サーモン、ネギトロをどんどんトッピングした上に温泉卵を乗っけて、これでもかと言う地獄の不細工海鮮丼。
お二方は深夜ラーメン食べているけれど、アタシはランチ以降何も食べてないもんだから、もう、胃袋が怨念と化しているんです。
あさりのお味噌汁はお汁にあさりの出汁が出ているわけではなく、身を味わう為か貝の身そのものが柔らかく美味しい。
いくらを盛りすぎでしまったと途中で後悔しながらも、旅をしたら絶対飲むのが地域の濃い牛乳。
ここはやっぱり大山のジャージー牛乳が最高で、濃いトロッとした牛乳がすごく美味しく、3杯お代わりして・・・
もう、夕方まで結局、何も受け付けないくらい、これだけは今思い出してもなんの後悔もないくらい、バイキングを堪能したのでした。
御宿野乃のスタッフの方に素直に感謝の気持を表わしながら、チェックアウトして向かうは、やっと本丸水木しげる記念館。
ちょっと早く行き過ぎたので、オープンを待つ間、記念館の庭をうろうろ。
これは水木しげる記念館のお隣のショップの裏側らしい。
「え?一泊300円?!水木しげる記念館のすぐそばに泊まれるの?」と思わず食い付いたら、妖怪オンリーだそうでアタシらも妖怪だって押し切れないことはないような気がするが・・・
この目玉おやじのおまんじゅうが売っているお店の裏側に当たる事を
出て見て再確認しました。
開館を待っている間もワクワク楽しいです。
何度も何度も来ていた旧館と比べて、すべてが新しくシャープ。
さて、いざ!水木しげる記念館!!となりますが、つづきはまた、明日・・・
▇今日のにゃんこ
みにゅっぽ、苦しくないの?って肩をトントンして
ケツに顔を埋めてモフモフしたくなる顔面爆睡型可愛い~ん