中井川正男のなんでもブログ

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こんにちは 中井川正男です!!!

2018-07-23 14:23:54 | 日記
こんにちは 中井川正男です!!!

いつもの投稿は自分の大好きな雑学シリーズでしたが今日はあまりの暑さにグロッキーwwww

今日は日本全国猛暑ですね・・・水曜まで続くようなので皆さん夏を楽しく過ごすためにも体調管理をしっかりしてエンジョイしましょう!!!!


今日から学生は夏休みですね! いいなーーーー笑


by 中井川正男

リンカーンがヒゲを生やしているのは、少女に言われたから 紹介 中井川正男

2018-07-14 09:43:42 | 日記
リンカーンがヒゲを生やしているのは、少女に言われたから 紹介 中井川正男


エイブラハム・リンカーンといえば、第16代アメリカ大統領であり、「人民の人民による人民のための政治」という言葉が有名です。リンカーンの口元には立派なヒゲがたくわえられていますが、これにはある少女の一言が関係しているのです。


少女の一言で歴史が動いた?
1860年、当時の大統領選挙戦の真っ只中に、リンカーンのもとにある一通の手紙が送られてきました。手紙の差出人はグレース・べデルという11歳の少女からでした。その手紙の内容こそ「あなたはヒゲを生やしたほうが立派に見えて、みんながあなたに投票しますよ。」といったものでした。

この手紙を読んだリンカーンは、それから投票日までの間、ヒゲを生やし続けたのです。ヒゲを生やしたおかげかどうかは定かではありませんが、リンカーンは見事に選挙戦を勝ち抜いたのでした。もし少女からの手紙がなかったら、リンカーンの当選はなく、歴史は変わっていたのかも知れません。


在位期間がたったの20分だった王様 紹介 中井川正男 

2018-07-14 09:40:49 | 日記
在位期間がたったの20分だった王様 紹介 中井川正男


ブラガンサ朝のポルトガル国王で、任命からたったの20分で国王の座を退く結果となってしまった人物がいます。彼の名はルイス・フィリペ。この出来事は「もっとも即位していた時間が短い王」としてギネスブックにも記録されています。一体何があったというのでしょうか。


史上最短の王位
じつは彼は王位に就くにあたって、正式な任命式などは行っていないのです。それは1908年2月のことでした。当時の王であり父であったカルロス1世や他の王族とともに、馬車で移動していた際、共和主義者の民衆によって馬車が襲撃され、父王は即死してしまいました。

この時点で息子であるルイス・フィリペが王位を継承したことになるのですが、彼もまたその馬車に乗っており、同様に重傷を負っていたのです。そして父が他界してから20分後、ルイスも息を引き取ったのです。これが「わずか20分の王」のカラクリです。

その後、襲撃されながらも無事に生き残った弟のマヌエルが王位に就き、王国は保たれました。

最も長い戦争は、最も平和な戦争だった 紹介 中井川正男

2018-07-14 09:39:44 | 日記
最も長い戦争は、最も平和な戦争だった 紹介 中井川正男

335年戦争というものをご存知でしょうか。字のごとく、335年もの長きに渡り行われた戦争で、この戦争は世界で最も長い期間行われていた戦争です。しかしこの戦争は、最も被害が少ない戦争でも有名なのです。


335年戦争とは
335年戦争は、1651年から1986年にかけてオランダとイギリスの南西沖にあるシリー諸島の対立により起こった戦争です。

この戦争は10年間続いたイングランドの内戦に次いで開戦されました。イングランド国王派は英国議会から逃げ出し、シリー諸島へ撤退せざるえない状況でした。国王派と戦う英国議会軍と同盟を結んでいたオランダは、国王軍を倒すためオランダ海軍を戦地へと送り込むことで、戦争が開始されました。

しかし翌年、一発の銃弾も発砲せず、誰も血を流すことなくあっさりと国王派は降伏をしてしまいます。一国が他国の一部の地域にのみ宣戦布告をした珍しい戦争がゆえ、終結そのものがかなり曖昧になってしまっており、オランダ軍は公的な戦争終結を宣言しないまま、歴史の闇に埋もれていったのです。

しかし地元の歴史家が1985年にこの出来事を研究した結果、「事実上、戦争は終わっていないのではないか」という結論にいたり、翌年1986年4月に、二国間でようやく平和条約が締結されたのです。

世界で最も長い戦争は、誰も負傷することのない平和な戦争だったのです。


ナポレオンの名言、じつは本人は言っていない? 紹介 中井川正男

2018-07-13 14:42:05 | 日記
ナポレオンの名言、じつは本人は言っていない? 紹介 中井川正男

ナポレオン・ボナパルト。フランスの英雄と称されるこの偉人は、何を行ったかは知らないが、名前だけは知っているという方がほとんどでしょう。彼の名言の中に「余の辞書に不可能の文字は無い」というものがあります。しかしこの名言、じつは本人が口にしたことはないのだという説があります。

ナポレオンの名言
「余の辞書に不可能の文字は無い」という言葉は、元は「不可能と言う文字は愚か者の辞書にのみ存在する」や「フランス人は不可能という言葉を語ってはならない」という言葉であるという説が有力です。

いずれも独裁政権を作り出したナポレオンの力強い言葉と言えます。しかしこれらの言葉はナポレオン自身が口にしたことはないとされ、後世に語り継がれる上で生まれてしまった言葉だというのです。