自作 | 皮革用塗料の専門家

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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです

(孫の手デビューしました

 

 

*メタリックとパール

 

 

今日は”自作”について書いていきます

 

自作とは・・・分でること

とっても簡単な言葉ですね♪

Lizedは自作を推奨しています

 

塗料がこうだから革が合わせるってグダグダだよね

革に合わせて塗料を混ぜるってスムーズであってスマート

 

この染料は薄いから何度も塗り重ねます

・・・塗り重ねることで色の深みなどのメリットがあるならよいですが、何度も塗り重ねる工程だけ増えているならグダグダですね

 

この染料は濃いから専用の希釈剤で薄めます

・・・まさにスムーズであってスマート

 

まさに配合の妙である

 

食べ物じゃないし、肌に触れるわけでもない、人命に直結するわけでもない

革という素材を活かすスパイスが塗料であって、混ぜるが正解なのだっ

 

ものづくりには自作が正解なのは、これからも変わらない軸であろう

だから、これからも混ぜる前提の製品化であって、仕上げの提案を繰り返していく

 

唐突にLizedの決意表明である

この軸がブレる時が引退の時ですね(たぶん

 

さてさて、ここからは最近気になるコトに毒を吐く

そんなの放っておけって声もあるけど。

たしかに土俵が違うから拾う必要は無いけどね。

 

自作した塗料を売る人。

 

知らなかったという無責任で家庭用品品質表示法に抵触するという

詰め替えして売ってる人はググって、ラベル表記をしっかりした方が良いよ

(デスマフィンのような食べ物ほどの責任は無いけど

 

 

自作って自分で使う為なら、とっても有意義だよね

自作したのを売るって準備が必要でリスクがあるよ

 

特に塗料=液体はケツ持たないといけないの

売って終わりじゃなくて、半年ぐらいは責任がある

固まらないとか、腐らないとか、性能を維持するとか

 

一番大切なのは安定供給だけどね

 

塗料は嗜好品じゃなくて消耗品だからね

欠品はダサいし、代替の無い廃盤はユーザーに失礼だよね

 

固形物のツラさは分からないけど。

消耗品の液体物は開示なり保証しないといけないコトが多めだと思う

 

消耗品って、1つでも買ってくれるユーザーがいるなら継続する

どうしても廃盤になってしまうなら代替を提案する

 

安易に消耗品の液体を売ろうとすると火傷するよっていうお話。

 

 

つづく。

 

 

 

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