野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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雪の横手・・・(かまくらで有名な・・・)

2024-03-28 12:55:59 | 野鳥写真

豪雪地の真冬のお祭り・・・(この冬は雪不足で軒並み中止となる)

 あの豪雪地の秋田県南部(県内でも南部の大仙市や横手市・湯沢市等は雪が多く、豪雪地帯なのに雪があらなかったようです)の横手市の「かまくら」が雪が少なく、「かまくらまつり」が中止のニュースを聞いたが、耳を疑ったことを思い出しました。※真冬の時期に行われている雪の横手市の「かまくらまつり」や湯沢市の「いぬっこまつり」は幻想的なイベントであり、我々のような関東の人間は見たことのない雪と雪の中で厳かに行われていた「雪まつり」が印象的だった。※横市内の小さな一軒家で、お年寄りのご夫婦がご当地ラーメン屋(美味しいかと言うと然程美味しい訳でもなく、あの雪の中で仕事終わりに立ち寄り食べると、暖かいラーメンが美味しく感じたものだったかも知れない)を営み、何度か足を運び食べたことがありました。※横手市は上得意先が多く、殆んど毎日のように通っていたため、雪国で仕事をしていた楽しみの一つでした。※又、娘さん「ミス横手だったかミス秋田だったかは忘れました」が威勢のいい親父さんが作るラーメン屋さんにもよく通っていましたが、寒い屋外から店内に入ると暖かく、ほっとし秋田美人の看板娘の顔を見ると元気を貰えたようでした。

当時若手の優秀な営業マンだった・・・(お客層にも恵まれていた)

 トップセールスマンだったため、秋田に8年近くも置かれることになってしまい、東北生活が長くなってしまいましたが、一般論では営業畑では優秀な人間は長く部下として傍に置きたいし、そうでない人間は何処かへ転勤させたりするのが、罷り通っていた時代背景がありました。※あまり能力のない上司の下で働くと、優秀な部下が荷が水をなめさせられることになってしまい、自分がその立場になったら絶対にそんなことをしないようにしたかと言うと、多少の疑問符はあるが、定期異動(顧客とのマンネリや癒着等の防止のため)は必要不可欠と考えていた。※東京人が方言の強い秋田県南部で仕事をさせるというのは、一般的には左遷(若気の至りで、組合活動で会社から睨まれる)の他何ものでもない訳だが、自分のような順応性(方言の強い秋田県南分で営業力が開花した)の高い人間にとっては決して嫌な左遷にはならないのだ。※東北六県の中でもキラキラ光っているような存在となり、当時の上司の複数の支店長や所長から頼りのなる営業マンとして、トップの営業成績を継続して上げていた。※東京の営業マンと一対一のトレードの人事異動となったが、業務引継ぎのため、各々のテリトリーを数日間づつ、挨拶回りをすることになったが、秋田での引継ぎの時には12軒の顧客に転勤の挨拶に行くと、餞別金が65万円(当時の給料の三四ヶ月分に相当する額)も集まり東京から来た後任者(お酒二升と二万円の餞別金を貰ったと言っていた)が驚いていた。※因みに東京から九州へ転勤した時も何故か65万円の餞別が集まったため、変な話餞別からも自分の顧客(クライアントに対する対応の良し悪しが、そんな形で出て来るものです)に対する仕事のやり方が違うことが分かると思います。※沖縄では本土のような餞別の習慣がない県民性と言われていたが、当時の部下の業務課長が自分に顧客から相当餞別が集まりましたかと聞かれたので、当社の前任者の営業部長で初めてだと思いますと言っていたのが、部下の課長との話しが印象的(特別変わったことをしていた訳でもないのに、自分にとってスタンダードの仕事を下までだと話した)だった。※転勤族にとって新しい赴任地に行くとの何かと物入りなので、その都度助かっていたのも事実でした。※大企業の中で営業畑(東大を初め国立一期校出身者が多数在籍している)と言え、成績優秀で表彰(表彰状や賞金・海外旅行・賞品の純金のカルチエのライターやモンブランの万年筆等)されることは難しく、今でも持っているが丸い筒の賞状入れが、10個以上もあるので、一般社員から中間管理職(係長はやったことがなかったが、副課長・営業所長・課長・支店長等)時代には、それこそしょっちゅう会社から表彰(当時の最高売上高25~30億円/年間販売額、通常の営業マンは2~3億円/年間程度)されていた。※当時三井銀行(夜中の午前0時を過ぎないと帰宅できないと言われていたため、当時から銀行は時間外勤務が多くオーバーワーク企業とも言われていた)が36歳(学卒者の高額ランキング)で1000万円/年収を超えていたが、一番早い1000万円越えと言われていたようでしたので、勤務先も1000万円越えの社員を造ろうと機運が高まり、東京支社管内でいち早く39歳で1000万円(銀行と比べると数年遅い1000万円越えだったが、8時以降は大抵飲み屋さんで酒を飲んでいた)を超えたものでした。※元の勤務先の部長クラスの年収は1500万円を超えていると公表しており、我々の時代と比べると200~300万円増えているようです。※仕事が嫌いな自分は銀行勤務は不向きであり、丁度自分に合っていたのが、リタイアした勤務先(アフター8の夜は仕事の延長線上の接待やプライベートで飲み屋さん通いの毎日だった)だったかも知れない。※昔のことなので、断片的にしか覚えていないが、若い時代は何か(当時は悪い製品だからこそ我々営業マンが営業力で売って来るのだという雲の上の上司がいた時代背景だった)にきっと燃えていたのかも知れない。※どの企業でも上位管理職の部長職や取締役になると表彰する側になるため、全て一営業マン時代のことであり、あまりに古い話(夜討ち朝駆けも何度もやった経験があり、昔気質の経営者は喜ぶ人も少なくなかった)のため、忘却の彼方に忘れされているので、記憶の定かではありませんが、押し入れの奥に表彰状(我家では子供のものがなく、自分のものばかりです)が入った筒が10本くらいあるため、そこそこ優秀であったことの証かも知れないし、昔も今も褒められて伸びる人だったかも知れないという本質は変わっていないと思います。※現在は喜寿を迎えたポンコツの後期高齢者と成り下がってしまいましたが、ボケ防止のブログの投稿や更新を主体に活動をしています。

自慢話をした訳ではないが・・・(先ず自分を売り込み会社を売り込み又会社の製品を売り込む)

 卓越した人達はテレビのテレショッピングでも他を圧倒する売り上げをするというため、如何に自分を顧客に売り込み会社や商品(製品等)の良さを売り込むことが出来るのかに大幅に売り上げが左右されることになる。※家が一軒建つような製品(何千・何億という製品の販売等、世界第二位の国内トップの企業の営業マンをしていた)を売り込むためには、先ずクライアントから又ナンバー2(個人企業であると奥さんや息子さん等、又、企業であると社長や専務又経理部長等)からも信頼されないと売ることはできない。※こんなことが出来ていれば日本国中何処でも営業できるが、言葉のハンデ(全国的に秋田県南部や青森県・鹿児島・沖縄県はとりわけ厳しい地域と言われている)は厳しいものがあり、近年は転勤をさせない大企業や中小の会社も多くなってきているという。※そんな苦労を自社の社員(転勤によるストレスで会社を辞めさせない)にさせたくないなどの傾向となって来ているのも事実である。※我々の時代は悪しき習慣が残り、月月火水木金金の周年お休みない時代でしたが、立場(仕事が嫌い〈合理的な仕事をするために・・・〉な上司を目指していた)が違ったころらはIT時代を迎えていたので、それなりにPCを駆使し営業の仕事に使っていた。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)

開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展)

開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている

野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)

開催期間:2024-4-6()~12日()(7日間)

開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー

開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料

主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ

展示作品サイズと点数:A3ノビ 67作品

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

開催日程のコンプレーン解消:前回までは5日間の開催日程としていましたが、来場者からのコンプレーン解消(開催期間が短すぎる)のため、2日延ばし一週間の開催としました。※前後の設営や撤去のことを考えると理想は一週間がベストであると思いながらも前回までは5日間の中身の濃い開催をすることにしていた。※2日間延ばしたからと言って、手抜きイベントをやるつもりはなく、内容の充実した野鳥写真展開催に心掛けている。

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展展示作品集・・・(表紙)

 A3タイプの48頁の展示作品群が全て載っている展示作品集となっており、そこそこのクオリティーの仕上がりとなっていますので、ご来場者の方々にも是非手に取ってみて頂きたいと思っています。※ヤマセミがイメージキャラクターの東京多摩野鳥写真クラブ野鳥写真展開催記念の展示作品集となっています。※展示作品(67点)の全てが出展者毎に出来る限り、コメント(生態や習性等の文面を載せている)を付けて載せているため、見易い展示作品集となっています。※検索ページを表紙の裏に載せていますので、誰の展示作品なのか何処に乗ているのか等調べるのにも役に立つと思いますので、親切な野鳥写真集(題名・鳥名・撮影場所等又国鳥や国の特別天然記念物・国の天然記念物も分かる)となっています。

 もう数え切れないほどの自前や仲間達、そしてクラブの野鳥写真集を作成したか分からなくなってしまいましたが、毎回新しいものを作ると言った感覚があり、全く同じものがありませんので、今回も数人が不参加となり、又、数人が参加していますので、個々に特徴的な野鳥写真が出展されているため、作成しがいがあります。※同じ被写体の野鳥を撮っても各人の個性(比較的芸術性が低いと言われている野鳥写真展ですが、撮る者の感性が出るものである)が出ていたり、何時もながらいろいろと勉強させて貰っています。※景色写真から初めて、現在は野鳥写真しか撮ることはありませんが、これ程の奥深い(使用機材も然ることながら高額な撮影機材(各メーカーが技術の粋を結集して、開発された新製品が次々と市場導入されている)を駆使し、撮影現場で腕を振るうことが出来るのも野鳥写真撮影なのかも知れません)ものだとは思ってもいませんでした。※近年、撮影機材が便乗値上げ(ウクライナやイスラエルが関わる戦争には全く関係していない筈なのに・・おかしい)と思える新製品のイニシャルコストが異常な高額となり、これ以上高くなのと手が出ないと言えるかも知れない。

昨年夏の個展開催時に作成した「花鳥風雪」を「花鳥風月・雪」として、リニュアルし「花鳥風月・雪-Ⅱ改」も改訂版を出すことにしました。※写真集ながら300~400種の野鳥図鑑に載っている野鳥達が殆んど写真展出展作品のクオリティーで載せて作成しており、何かをちょっと調べる時には野鳥図鑑として項目毎(夏鳥・冬鳥・漂鳥・留鳥・旅鳥・迷鳥・猛禽類〈ワシタカ類22種とフクロウ10種等〉・サギ類〈南の島・本土〉・奄美大島の天然記念物や固有種・外来種等・春夏秋冬のカワセミ・猛禽や小鳥の背打ち飛翔シーン・珍しいシギ類4種等)に見易く25パート分類(約225種)し作成しています。

春秋の関西の野鳥たちの写真集・・・(表紙の色変更)

 第二十二回東京多摩野鳥クラブ写真展開催を記念して作成しましたが、更に小幅(景色や野鳥写真の入れ替え)に変更しました。※今年京都や奈良又関西方面へ出掛けられない方々は、古の都の神社仏閣の写真を見て貰い、京都や奈良・関西地区のもみじの紅葉を楽しんでもらえたら幸いです。※入れ替えした写真を追加し、作成したり又ブログでも投稿しています。

 展示会場内に展示しますので、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

こんな野鳥の画像が載っている・・・(猛禽類の飛びもの)

セイヨウカラシナの花の上を飛ぶハイイロチュウヒの画像・・・

セイヨウカラシナが咲き始めた堤防の上を飛ぶコミミズクの画像・・・

 清水寺の舞台の周辺の桜の景色、定番と言え京都好きな自分にとっては痺れる一枚と言えるかも知れない。・・・

清水寺の桜の時季の撮影ポイント・・・(好きな桜の景色⓵)

 京都の人からは「清水さん」と呼ばれる超人気のスポットであり、我々観光客も京都旅行では絶対に外せない観光スポットであり、桜のシーズンも素晴らしい景色が迎えてくれる。※京都の各神社仏閣の春の桜の写真を見て頂くと、ちょっとした春の京都観光気分が味わえるかも知れません。

奈良桜井市の長谷寺の舞台からの五重塔の桜の景色・・・(定番の景色ですが・・・)

 清水寺と同様に舞台がある長谷寺は花の寺とも呼ばれる程、春夏秋冬いろいろなお花が境内や回廊の鉢植えに咲いています。※行いが悪いのか大抵曇り空の時に撮影していることなっいます。

 

宇陀市の又兵衛桜・・・(桜の紹介本に載る関西を代表する有名な一本桜)

 この桜はピン甘で撮ることが、秀吉の家臣の後藤又兵衛五(大坂の陣で敗北し、故郷へ戻り再興を願っていたが、叶わず後藤又兵衛五の心境を桜を通して、地元では言い伝えられている)が泣いていると、見えるとか言われていますので、故意にブラして撮影(ピンぼけで撮ったものです)したものです。※日本の桜を紹介する本には必ず載っている有名な一本桜(又兵衛五桜)です。

世界文化遺産の姫路城・・・(桜祭りの時季)

 私事ですが亡くなった親父が、死ぬまでに一度姫路城(この城に強い思い入れがあったらしく、当時小さな親孝行ができた感があった)の天守閣に上がってみたいと言っていたため、おぶって行くつもりで案内すると、当時89歳の親父が自分の足でしっかりと天守閣まで上がってくれた。※午前中に通称烏上と言われる岡山城(エレベーターでの見学だった)の天守にも登っていたため、一日でに二つの白を制覇しました。

野鳥紹介プログラム・・・(開催会場内でのイベント開催)

 展示会場内の大型スクリーンへプロジエクターから映し、興味のある方には椅子に座って頂いてゆっくりと見て頂くことにしていますが、知っている方も復習の意味でご覧頂いてもよろしいかと、かってにお節介を焼くことにしました。※展示作品(67点+1点=68点)、約20~30分程度の放映時間となっており、分からないことも質問して頂いて構いませんので、中途半端な状態で戻らない様にして頂ければと思っています。※野鳥写真展なので、展示している作品(野鳥写真)をや見て貰えばいいのだが、他の写真展と差別化を考えた時に、何かしらのプラスのイベント開催することを常に考えている。※以前も同じようなことをやっていましたが、情報量が多過ぎると、パワーポイント(専属者が付いていないと、早さ調整が難しい)やスライドショー(遅く動かしても駄目だった)を運転して見せても全部見たり読む前に次の資料に変わってしまうため、情報量を制限し見て貰うように変更しました。

全展示作品のプログラムの内容一部紹介・・・(プロジェクターで大型スクリーに放映する)

 

 


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