時間の最小単位「刹那」の総体とは | 六角時代-Only Sir素空慈の新時代を開く波動文明ブログ

六角時代-Only Sir素空慈の新時代を開く波動文明ブログ

願う現実を創造する宇宙の力「サイパワーPsy-Power」、誰もが簡単にできる自然治癒健康法「裸地(メンタン)療法」、自身の限界を超え願う生を享受する「悟り・解脱」など、素空慈(ソコンジャ)先生独自の視点から六角時代をよりよく生きるための智慧を伝授します。

形而上学的素領域理論では、完全調和の真空が自発的に破れることで、空間の最小単位の素領域が生まれ、その対称性を復元するためのエネルギーが素粒子であると言います。

 

そして素粒子は、素領域から素領域へと転移していく存在で、その素粒子の中で最も早い存在、言い換えると、素領域の中での滞在時間が最も短いのが「スカラー光子」と呼ばれる光子になります。

 

ここから光子は、形而上学的素領域理論の中で、時間の基準となる素粒子ともなります。

 

光速度不変の原理は特殊相対性理論から導かれるものですが、速度不変な光子が、素領域から素領域へと転移していく度に、チクタクと時間が刻まれていくと考えるのですね。

 

 

ところで、素粒子は完全調和の真空を保つための復元エネルギーなわけですが、このスカラー光子が素領域から別の素領域へと転移する「刹那」を時間の最小単位とすると、刹那の総体は全ての情報が含まれた記憶空間と考えることができます。全ての情報とは、過去、現在、そして場合によって未来まで含まれているということです。

 

そして、この記憶空間は、私たちの目の前に存在する持続空間のことでもあります。いわゆる奥行きです。

 

簡単な例を挙げると、目の前にリンゴがあるとして、そのリンゴをリンゴとして認識できるのは、私たちの意識が持続空間にアクセスしているからです。刹那の総体である記憶空間にアクセスしているからこそ、リンゴをリンゴとして、あるいは文字を文字として私たちは認識できるのです。

 

逆に、巷でいわれるように時間が左から右に流れるようなものであれば、私たちは目の前のリンゴも文字も認識することはできないでしょう。

 

このように時間は、流れるものではなく、瞬間である刹那が重畳して目の前に存在しているのです。そして、時間が作る重畳空間は、記憶空間もあり持続空間でもある、3次元空間とは次元の異なる空間なのです。

 

ためになったと思われる方は、

ポチッとしていただけると励みになります^^

 
記事に関するご質問やご感想、また記事
にして欲しい内容などありましたらお気軽
にご連絡下さい。お待ちしております♪
 
 
GOLDEN KID
 

◆メインメニュー

やじるし はじめての方へ
やじるし 素空慈先生プロフィール
やじるし サイパワーとは
やじるし お問い合わせ

 

◆サイパワーとは

自意識の影響から離れ
魂を主として生きることで
願うことをすべて創造し
享受することのできる
宇宙の力である

 

◆素空慈先生の最新動画講義(日本語字幕付き)

YouTube(白背景) <真の私>の秘密とその使い道 new

YouTube(白背景) 自分の思い通りに世の中を動かす神秘的な能力 new

YouTube(白背景) 裸足歩きの元祖が明かす危険な裸足歩き

YouTube(白背景) 定めた通りに現実となる人生の完成 

YouTube(白背景) 願う通りに世の中を変える『サイパワー』

 

YouTube(白背景) OnlySir素空慈講義【日本語字幕】チャンネル

 

◆素空慈先生の教えをより詳しく学びたい方は

クリック六角時代公式ホームページ