日本の心

品格とエレガンスを身につける

日本庭園の

「鶴島」「亀島」「蓬莱山」

日本最古の呉服しだれという

「天の龍」「地の龍」

四神の

「青龍梅」「白虎梅」「朱雀梅」「玄武梅」

「右近の梅」「左近の梅」

など、色々盛りだくさんの

名称をつめこんだ感じは否めませんが、

華やかな枝垂れ梅を楽しみました。

梅には、

「春告草」「花の兄」「風待草」「好文木」

などの別名がありますが、

しだれ梅でもあてはまるのかしら。

など考えながら楽しんでおりました(^ ^)

ゴージャスな雰囲気の

枝垂れ梅ですが、普通の梅の木の方が

個人的には好きかも♡

どちらも美しいので心癒されました(^^)

万葉集には、

桜より梅を歌った和歌のほうが多いですが

古今和歌集になるとそれが逆転します。

御所の庭の「左近の梅」だったのが

現在は「左近の桜」に変わっています。

桜の時期がもうすぐ始まりますね。

春は、花粉症で辛い時期ではありますが

美しい花を楽しめるので大好きです。

梅と桜、どちらが好きですか。