ジュニア隊「ニセモンキマメゲンゴロウの極秘分布調査」 | 虫ガールと恐竜ボーイ

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虫をこよなく愛する娘と恐竜を愛する息子の日常を綴った日記です。
だんだん虫に慣れてきた母の写真・絵付き。

暑くなるかと思ったら予想外にも梅雨で涼しい7月。
第3回目のジュニア生物調査隊がありました。

今回の目的は、神奈川県某所での「ニセモンキマメゲンゴロウの調査」らしい。
直前まで何の調査か伏せられていたんですが、
博物館のYoutubeにも出てたからここでバラしてもいいですよね?


モンキマメゲンゴロウというのが体長1cmないぐらいの小さなゲンゴロウで、
それによく似たのが今回のお目当て「ニセモンキ」
外見はよく似ているものの、お腹が赤いのが特徴なんだそう。

こちらの方が後から発見されてレア度も高いようなんですが、
「ニセ」とか「モドキ」とかがつくと素人感覚的にはレア度が低下するので、
せっかくの新種にどうかそんな可哀想な名前つけないであげてください。
「新」とかでよくね?



終わった直後に息子から聞いた情報は
「ぼくたちはガンガン先に行ったから水がキレイだったんだけど、
 後からみんなが来たら超濁った」
「モンキマメと、あと何か取ったけどキャッチアンドリリースした」

 

これのみ。


他は日本語がいまひとつかみ合わなくて聞きだせず。
彼と話をするには共通で体験したこと等でないと無理のようだ。
(3年生なのに・・・)


今回は観音崎博物館チャンネルのYoutubeに乗せていただいたので、
上記のみの情報から親が想像して書くよりもまずYoutubeを見てみた。
コチラ↓

 

 


めっちゃ分かりやすかった。

息子の話では「ふーん」ぐらいだった
「みんなが来たら水が濁った」
もめっちゃ理解した。

後半飛び込み祭りになっていたわけね。

ちなみに、飛び込むシーンに息子は映っていませんでしたが、
着替えて持ち帰ってきた服が超汚かったのできっと彼もいったんだろう・・・。