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Watches and Wonders Geneva 2024 現地から速報!

速報!2024年IWC新作モデルを発表!一挙紹介|Watches And Wonders Geneva 2024

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IWC2024年新作

時計業界最大のイベント「Watches And Wonders Geneve 2024」がついに開催!

「IWC」の新作モデルが続々と発表されました!

この記事では、2024年新作IWC各モデルについて詳しいスペックや魅力を徹底解説していきます。

IWCの新作モデルについて知りたい人は、ぜひじっくりとお読みください!

【2024年】IWC新作モデル

「Watches & Wonders Geneve 2024」で発表されたIWCの2024年新作モデルを一挙紹介いたします。

ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー|IW505701

ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー|IW505701

ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー|IW505701

スペック
【外装】
ケースサイズ:直径44.4mm
ケース厚み:15mm
ケース素材:プラチナ
ストラップ:サントーニ社製ブラックアリゲーター
文字盤:ホワイトラッカー仕上げのガラス
【ムーブメント】
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.52640
パワーリザーブ:約7日間
【機能】
防水:50m
【価格・発売時期】
予定価格:-(税込)※要価格問合せ
発売予定:2024年

Watches And Wonders Geneve 2024でIWCは、ポルトギーゼ一色のラインナップを展開し、ファンを驚かせました。

渾身のグランドコンプリケーションから、人気モデルの新バージョンまで、さながらIWC春のポルトギーゼ祭りの様相を呈するブースを飾った、最新のポルトギーゼたちをご紹介します。

まずは、IWC初のコンプリケーションを搭載した、ポルトギーゼ・エターナル・カレンダーです。

外装の特徴

ポルトギーゼ・エターナル・カレンダーは、なんと3900年に1度の調整で正確な日付を刻むカレンダーと、4,500万年に1日しか調整を必要としないダブルムーン™表示のムーンフェイズを搭載する、グランドコンプリケーションです。

ケースはプラチナ製のラグジュアリーなケースに、ホワイトラッカーで仕上げたガラスの文字盤を合わせた、繊細なデザインです。

文字盤には4つのインダイアルがあり、12時位置はダブルムーン™表示、3時位置はデイト、6時位置は月、9時位置は曜日を表示します。

4眼もあると文字盤がごちゃつきがちですが、涼し気なガラス文字盤とシルバーの時分針、外周を細く囲むレイルウェイ分目盛りが、実にすっきりとした印象を与えます。

ミニマルにさえ感じる文字盤のアクセントは、宇宙のようなディープブルーに染まる2つの「月」と、インダイアルのブルースチール針という潔さです。

ボックス型ダブルサファイアクリスタルの風防など、ガラスを効果的に使用している点も、この天文学的な機能をもつタイムピースを、より神秘的に感じさせるスパイスになっています。

ストラップは、サントーニ社製のブラックアリゲーターを使用、プラチナのフォールディングクラスプを備えています。

ムーブメントの特徴

搭載ムーブメントは、IWCのマニュファクチュールキャリバー52640です。

両方向回転ローターを備えるペラトン自動巻き機構が特徴です。

さらに、2つの香箱を備え、168時間(約7日間)のパワーリザーブを誇ります。

機能の特徴

ポルトギーゼ・エターナル・カレンダーは、IWC初となる、世紀永久カレンダー機構搭載コンプリケーションです。

時計のカレンダーは便利な機能で、愛用している方も多いですよね。
腕時計に搭載されるカレンダー機能には、一般的なものから気が遠くなる未来にいたるものまで、様々な種類があります。

例を挙げると、アニュアルカレンダーは年に1度、3月1日のみ調整するだけで正確な日付を表示します。
パーペチュアルカレンダーは、100年間調整の必要なく、正確な日付を刻みます。

そして、IWCの頭脳と呼ばれた天才時計技師、クルト・クラウスが1985年に開発したのは、西暦2499年まで調整不要のカレンダー機構を搭載した「ダ・ヴィンチ」です。

今回登場したエターナルカレンダーには、セキュラー・パーペチュアルカレンダー機能が搭載され、なんと3900年まで調整せずに、日付を刻めます。

カレンダーのめぐりを複雑化しているのは、グレゴリオ暦の閏年に関する規則の存在です。
4年に1度訪れる閏年ですが、西暦の末尾が00になるとともに400で割り切れる都市の場合のみ、閏年として扱われます。

2100年は、西暦の末尾が00ですが、400で割り切れないため閏年ではありません。
こうした例外は、400年の間に3回訪れます。
セキュラー・パーペチュアルカレンダーでは、400年に3度訪れる閏年にならない末尾00の年を、自動的に閏年から除外する機能があるのです。

さらに、西暦の末尾が00のうえ、400で割り切れる年を閏年として扱えるようになりました。
これは、400年歯車という壮大な機構によって実現します。

実は、グレゴリオ暦の閏年は、現在3900年までしか算出されていないため、最高で西暦3900年まで正確な日付を表示できるのです。

また、エターナルなものはカレンダーだけではありません。
このコンプリケーションには、北半球と南半球どちらの月相を表示できる、エターナル・ダブルムーン™表示機能があります。

北半球と南半球の月相が同時に表示できるだけでなく、理論上なんと4,500万年は調整の必要なく、正確なムーンフェイズとして機能します。

この特殊なムーンフェイズを開発するため、IWCの技術者たちは可能な組み合わせを22兆通り以上も計算し、時計の構造も研究を重ねたそうです。

価格と発売時期

特殊極まるグランドコンプリケーションということで、価格・発売時期は要相談となっています。

ポルトギーゼ・ハンドワインド・トゥールビヨン・デイ&ナイト|IW545901

ポルトギーゼ・ハンドワインド・トゥールビヨン・デイ&ナイト|IW545901

ポルトギーゼ・ハンドワインド・トゥールビヨン・デイ&ナイト|IW545901

スペック
【外装】
ケースサイズ:直径42.4mm
ケース厚み:10.8mm
ケース素材:18 ct Armor Gold®
ストラップ:サントーニ社製ブラックアリゲーター
文字盤:ブラックラッカー
【ムーブメント】
駆動方式:手巻き
ムーブメント:Cal.81925
パワーリザーブ:約84時間
【機能】
防水:60m
【価格・発売時期】
予定価格:11,550,000円(税込)※要問合せ
発売予定:2024年

2024年、もうひとつのグランドコンプリケーションは、ポルトギーゼ・ハンドワインド・トゥールビヨン・デイ&ナイトです。

見る者を魅了する動きが特徴的な、トゥールビヨンを組み込んだ、贅沢な腕時計をご紹介します。

外装の特徴

ケース素材に使用されているゴールドは、「18 ct Armor Gold®」という特殊素材です。

素材自体の微細構造を改良し、従来ケースに使用されてきたレッドゴールドよりも、硬度と耐水性が向上しています。

また、輝きはそのままで、ブラックラッカーで丁寧に仕上げられたつやめく文字盤との相性は抜群です。

レトロな時分針、フォントに味があるアプライドインデックス、レイルウェイ分目盛りなど、すべてゴールドで統一し、ブラック文字盤の美しさがより映えるデザインです。

また、6時位置のトゥールビヨンや9時位置の「惑星」も金色で、重厚かつ大人の色気のある、遊び心も感じられるタイムピースとなっています。

合わせるストラップは、サントーニ社製のブラックアリゲーターです。

ムーブメントの特徴

搭載されているムーブメントは、IWCのマニュファクチュールキャリバー81925です。

ムーブメント自体が非常に美しいため、観察しやすいようローターのない手巻き機構です。

らせんを描くように配されたコート・ド・ジュネーブ装飾が見事で、シースルーバックから機構を堪能できます。

ムーブメント全体にゴールドメッキが施されており、一部がスケルトン構造になっていて、トゥールビヨンやデイ&ナイト機構も見えますよ。

機能の特徴

6時位置に設置されているフライング・ミニッツ・トゥールビヨンは、軸を中心に1分間で1回転を繰り返します。

回転するケージにはテン輪とアンクルレバーが収められており、アンクルレバーとガンギ車はシリコン製で耐磁性対策がされています。

また、シリコンにダイヤモンドコーティングをすることで、ダイヤモンドシェル®技術によって摩擦を軽減させ、エネルギーを効率よく循環させることが可能になります。

こうした細やかな技術革新を積み重ね、84時間の長時間パワーリザーブと、パワー消耗が激しいトゥールビヨンの設置を両立しています。

さらに、トゥールビヨンには停止機構が備わっていて、完全に停止させられます。

そのため、秒単位の精度で時分のセット・リセットが可能です。

また、文字盤の9時位置には、不思議な球体が回転しているのですが、実は地球を模したデイ&ナイト表示です。

このキュートな機構の発案者は、なんとIWCで時計技師を目指して日夜努力を重ねる実習生だそうですよ。

価格と発売時期

複雑機構を搭載してきたポルトギーゼのなかでも、つやめきのあるデザインが特徴的な一本です。

お値段は税込み11,550,000円です。

ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー44|IW503701

ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー44|IW503701

ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー44|IW503701

スペック
【外装】
ケースサイズ:直径44.4 mm
ケース厚み:14.9mm
ケース素材:18 ct Armor Gold®
ストラップ:サントーニ社製ダークブラウンカーフスキン
文字盤:シルバーメッキ
【ムーブメント】
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.52616
パワーリザーブ:約168時間(7日間)
【機能】
防水:50m
【価格・発売時期】
予定価格:6,600,000円(税込)※要問合せ
発売予定:2024年

ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー44IW503701は、18 ct Armor Gold®ケースをもつ、IWCが誇る永久カレンダー搭載ウォッチです。

外装の特徴

ケースに使用されている18 ct Armor Gold®は、特殊な構造をもつ18Kゴールドです。

素材自体の微細構造から見直し、従来のゴールドよりも、硬度と耐水性を強化したゴールド素材です。

18 ct Armor Gold®のケースに、陶磁器のように滑らかな光を放つシルバーメッキの文字盤を合わせています。

針・アプライドインデックス・インダイアル内の針までゴールドで揃えることで、インダイアルを4つも備えているにもかかわらず、端正な表情のフェイスになりました。

4つのインダイアルは、それぞれ12時位置にIWC独自のダブルムーン™表示、3時位置にデイトとパワーリザーブ、6時位置にロゴと月表示、9時位置にスモールセコンドと曜日表示となっています。

2種類の表示を重ねているインダイアルもありますが、針の長さの調整や目盛りの配置で、視認性を高めています。

ムーブメントの特徴

ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダーに搭載されているムーブメントは、IWCマニュファクチュールキャリバー52616です。

このムーブメントは386個の部品で構成され、ペラトン自動巻き機構を搭載しています。

特徴は、摩耗に強い酸化ジルコニウムセラミック製のパーツを使用している点で、ローターは大部分がソリッドゴールドという贅沢な仕様です。

機能の特徴

まず、特筆すべきはパーペチュアルカレンダーです。

IWCにとって、パーペチュアルカレンダー機構は特殊な意味を持ちます。

IWCの天才時計技師、クルト・クラウスが、西暦2499年まで調整不要のカレンダー機構を搭載した「ダ・ヴィンチ」を1985年に開発したのです。

ダ・ヴィンチ以来、IWCではパーペチュアルカレンダーの開発に尽力してきました。

1年に一度、閏年の調整が必要なアニュアルカレンダーと異なり、パーペチュアルカレンダーは、閏年も自動的に計算、認識して日付を調整します。

2003年に、パーペチュアルカレンダーがポルトギーゼに搭載されました。

また、IWCではカレンダー表記が同期されており、1つのリューズでカレンダー表示をすべて簡単に進められます。

さらに、IWC独自のダブルムーン™表示も搭載しています。

ダブルムーン™表示は、北半球と南半球から見た月の姿を1つのプレート上で表示できる機能です。

特殊な減速ギアの開発に成功し、実際の月相との誤差は577.7年でたった1日という高精度を誇ります。

また、自動巻き機構で生み出されるトルクが主ぜんまいに効率的に変換される機構の開発で、2つの香箱で7日間のパワーリザーブを実現しました。

価格と発売時期

ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダーのお値段は、6,600,000円です。

ポルトギーゼ・オートマティック42|IW501708

ポルトギーゼ・オートマティック42|IW501708

ポルトギーゼ・オートマティック42|IW501708

スペック
【外装】
ケースサイズ:直径42.4mm
ケース厚み:12.9mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
ストラップ:サントーニ社製ライトブルーカーフスキン
文字盤:ホライゾンブルー
【ムーブメント】
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.52011
パワーリザーブ:約168時間(7日間)
【機能】
防水:50m
【価格・発売時期】
予定価格:3,740,000円(税込)※要問合せ
発売予定:2024年

2024年春のIWCは、ポルトギーゼ一色に染まりました。

ポルトギーゼの定番、ポルトギーゼ・オートマティック 42からも、カラーや素材を変えて、様々なモデルがリリースされています。

特に爽やかな印象の、ポルトギーゼ・オートマティック42IW501708をご紹介します。

外装の特徴

18Kホワイトゴールドケースに、ホライゾンブルーの文字盤、ライトブルーのストラップを合わせたポルトギーゼ・オートマティック42は、眺めるだけで爽快な気分になれるデザインです。

文字盤のカラーはホライズンブルー。

ポルトギーゼの誕生には、ふたりのポルトガル人が「船のキャプテンがつけられる腕時計」とオーダーして生まれたという物語があります。

船乗りたちがいつも目の前に眺めているもの、それは空と海の境界線のブルー。

まさに、ホライズンブルーにほかなりません。

海の青と空の青が交わる境目の、すがすがしいライトブルーが、そのまま文字盤に落とし込まれました。

文字盤は透明なラッカーを多層に塗り重ね、つやめくまで研磨を重ねて作られています。

また、爽やかなブルーの文字盤にぴったりの、ロジウムメッキ針とアプライドインデックス、シルバーのレイルウェイ分目盛りも、色を揃えて統一感を出しました。

ポルトギーゼ・オートマティック42は、9時位置にスモールセコンド、3時位置にパワーリザーブのインダイヤルを備えています。

2眼を置いても文字盤がうるさくならないのは、洗練された質実なデザインコードのなせる業でしょう。

ムーブメントの特徴

ポルトギーゼ・オートマティック 42に内蔵されているのは、IWCマニュファクチュールキャリバー52011です。

ほとんど摩耗しないという、酸化ジルコニウムセラミックで強化された、ペラトン自動巻き構造を備えたムーブメントです。

うろこのような模様をもつ円形のサーキュラーグレインやコート・ド・ジュネーブなどのギョシエ装飾を精緻に施したムーブメントは、シースルーバックから鑑賞できます。

機能の特徴

2つの香箱を備えており、文字盤にも3時位置に約7日間(168時間)のパワーリザーブを配置しています。

フルに巻き上げれば、7日間の使用に耐えます。

価格と発売時期

ポルトギーゼ・オートマティック42IW501708の気になるお値段は、3,740,000円です。

ポルトギーゼ・クロノグラフ|IW371625

ポルトギーゼ・クロノグラフ|IW371625

ポルトギーゼ・クロノグラフ|IW371625

スペック
【外装】
ケースサイズ:直径41.0mm
ケース厚み:13.0mm
ケース素材:18Kレッドゴールド
ストラップ:サントーニ社製ブラックアリゲーター
文字盤:黒曜石
【ムーブメント】
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.69355
パワーリザーブ:約46時間
【機能】
防水:30m
【価格・発売時期】
予定価格:2,673,000円(税込)※要問合せ
発売予定:2024年秋

スポーツウォッチとしての機能と、ドレスウォッチのエレガンスをあわせもつポルトギーゼ・クロノグラフにも、新作が登場しました。

レッドゴールドとブラックダイヤルのコントラストが美しい、ポルトギーゼ・クロノグラフIW371625をご紹介します。

外装の特徴

ドレッシーなクロノグラフとして人気の高い、ポルトギーゼ・クロノグラフ。

そんなポルトギーゼ・クロノグラフに大きな転換期が訪れたのは、1998年です。

同年にリリースされた自動巻きポルトギーゼ・クロノグラフ3714は、定番中の定番となり、世界中で愛されました。

2024年の新作のなかでも、特にエレガントでモダンなデザインで目を引くモデルは、IW371625でしょう。

18Kレッドゴールドケースに、黒曜石のブラック文字盤を合わせています。

黒曜石に透明なラッカーを幾重にも塗り重ねたあとで、丁寧にポリッシュ仕上げを繰り返すと、透き通るようにつやのあるブラックへと変わります。

さらに、18Kレッドゴールドケースとのコントラストを引き立てるように、ゴールドカラーで統一した針・アプライドインデックス・レイルウェイ分目盛りを配しました。

丁寧な仕事が美しさを生む、まさにIWCの「質実剛健」そのままのフォルムです。

手作業で最後に乗せていくアプライドインデックスまで、こだわりぬいた匠の技が光ります。

ムーブメントの特徴

ポルトギーゼ・クロノグラフに搭載されているムーブメントは、IWCマニュファクチュールキャリバー69355です。

堅牢度や精度に対する信頼性、そして耐久性に重心を置いて開発された、クロノグラフムーブメントです。

機能の特徴

インナーフランジには、1/4秒単位の目盛りが刻まれており、計測時間を細かく正確に表示します。

また、IWCの特徴で、サブダイヤルを12時から6時に向けて垂直にセッティングしています。

計測された分は12時位置に表示され、視認性も高くなっています。

価格と発売時期

ポルトギーゼ・クロノグラフIW371625の価格は、2,673,000円です。

ポルトギーゼ・オートマティック40|IW358401

ポルトギーゼ・オートマティック40|IW358401

ポルトギーゼ・オートマティック40|IW358401

スペック
【外装】
ケースサイズ:直径40.4mm
ケース厚み:12.4mm
ケース素材:18Kレッドゴールド
ストラップ:サントーニ社製ブラックアリゲーター
文字盤:黒曜石
【ムーブメント】
駆動方式:自動巻き
ムーブメント:Cal.82200
パワーリザーブ:約60時間
【機能】
防水:50m
【価格・発売時期】
予定価格:2,596,000円(税込)※要問合せ
発売予定:2024年

ポルトギーゼ・オートマティック 40は、初代ポルトギーゼへのオマージュとして2020年にリリースされました。

2024年はポルトギーゼが数多く花開き、ポルトギーゼ・オートマティックもサイズやカラー、素材を変えて複数モデルが登場しています。

外装の特徴

ポルトギーゼ・オートマティック 40の、ゴールド&ブラックモデルです。
2020年に誕生したポルトギーゼ・オートマティック 40は、1939年に発表された初代ポルトギーゼに敬意を表してリリースされたモデルです。

シンプルな文字盤、6時位置のスモールセコンドなど、初代の面影を踏襲しながら、サイズは現代のニーズに合わせてコンパクトに抑えられています。

IW358401は、18Kレッドゴールドのケースに、黒曜石の文字盤を合わせたシックでクールなデザインです。

針・アプライドインデックスインデックス・レイルウェイ分目盛りもゴールドで揃え、6時位置のスモールセコンドだけ彫りを変えてアクセントを加えています。

もともとシンプルなデザインのポルトギーゼですが、より品よくまとまり、洗練されたスタイルとなりました。

注目すべきは黒曜石の文字盤です。

透明なラッカーを15層も塗り重ね、60の工程を経て、漆黒につやめく透明感を生み出しています。

クラシックかつモダンな雰囲気で、ドレッシーな装いにもよく合う、大人の魅力あふれるタイムピースです。

ムーブメントの特徴

ポルトギーゼ・オートマティック 40に搭載されているムーブメントは、IWCのマニュファクチュールキャリバー82200です。

酸化ジルコニウムセラミック製の部品を採用した、ぺラトン自動巻き機構を搭載しています。

機能の特徴

60時間のパワーリザーブ、50m防水を備えます。

シースルーバック仕様で、ケース裏から美しいムーブメントを観察できます。

価格と発売時期

ポルトギーゼ・オートマティック40IW358401、18Kレッドゴールドと黒曜石文字盤モデルの価格は2,596,000円です。

IWCブースの様子(2024年)

IWC2024

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