なおいー写真紀行第177回

引き続き冬の北海道、阿寒湖の画像で、夜間に打ち上げられる花火のものです。

阿寒湖では、毎年2月上旬から3月中旬にかけて、阿寒湖氷上フェスティバルが行われます。

昼間は、結氷した湖上に出来た、天然のスケートリンクを滑ったり、スノーモービルやワカサギ釣り等が楽しめます。

夜間にはステージショーや、冬華美(ふゆはなび)と銘打った、花火の打上が行われます。

日中は好天に恵まれると、0℃近くまで気温が上がることがある厳冬期の阿寒湖ですが、夕方以降は急速に気温が低下し、早朝の最低気温ほどではなくても、-10℃から-15℃程度まで下がって、強風が吹くことも吹雪くこともあります。

寒冷地以外から訪問する場合には、特に頭部、首、指先、足先の防寒対策は万全にする必要があります。

byなおいー

☆✉  メールフォーム  ✉☆

 

なおいー写真紀行第177回」への4件のフィードバック

  1. その気温の夜に花火を上るのだから、寒さ対策は、情報を良く調べてから訪れた方が良いですね(^^;;でも、きっと真夏の花火とは、また違うのでしょうね!

  2. 北海道でも東の方は一段と寒いんですね。
    暑い中よりは、寒空の花火の方がいいかな。
    寒さで顔が痛いぐらいかもしれませんが。

  3. ひゃ~~、これは寒そうですね!
    でも、冬に行われる花火大会は、夏より夜空が澄んでいる分、一層美しく、心に響く気がします。
    雪道を歩くのがお好きだとおっしゃっていたなおいーさんには、寒さも味の一つになりそうですね(^^)
    長野市でも11月23日のえびす講の日に行われる花火大会があって、なかなか盛況です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です