こんにちはまひろです顔

 

 

 

 

 

最近、誰かが話しているのを聞いたり

 

誰かの書いた文章を読んでいて

 

ひっかかる言葉があるの

 

 

 

信じてたのに「裏切られた」とか

 

約束したのに、また「裏切られた」とか

 

「裏切られた」って言葉

 

 

 

 

ま、私が聞いたり読んだりする文章だから

 

不登校ママが言ったり書いたりしてるもの

 

だと思うんだけど…

 

 

 

 

たとえば

 

信じてたのに「裏切られた」の場合

 

まずもって、一体何を信じてたのかなはてなマーク

 

 

もちろん、「子どもを信じていました」

 

ってことなんだろうけど

 

 

それ

 

「人格を持つ一人の人間としての子ども」だと

 

子どものことを信じていたら

 

その子の選択した行動に対して

 

「裏切られた」なんて

 

感じることってないと思うのね

 

 

 

でも、そうじゃないとしたら

 

「自分が理想とする姿である子ども」として

 

我が子を信じていて

 

親が「こうするのが当然だ」と

 

期待した以外の行動を

 

我が子が選択したとき

 

「裏切られた」って感じるんじゃないのかな

 

 

 

 

でもね、それって

 

「裏切られた」わけじゃないよね

 

 

 

親が勝手に

 

「子どもはこうあるべき」って

 

押し付けてるだけで

 

 

 

その通りにできないからって

 

親を「裏切る」行為でもなんでもないって

 

思うんだよね

 

 

 

明らかに自分の意志で

 

別の行動を選んでる場合もあるだろうし

 

 

あるいは

 

親からある行動を求められていることは

 

わかっていて

 

でも自分がそれができる状態じゃないから

 

それ以外の行動を

 

選択せざるを得なかっただけ

 

 

そんなところじゃないかと思うのね

 

 

 

 

 

それを「裏切られた」と捉える

 

この思考パターンをやってると

 

同じようなことがきっと

 

他の人間関係でも起こってないかな

 

 

 

「私なら絶対こうするのに」

 

「それなのに、あの人はこんなことをしてきた」

 

それを「裏切り」だと感じるとしたら

 

 

それ以前に

 

勝手にその人に対して「期待」していた

 

自分がいるはず

 

 

 

人には人の都合がある

 

いつも自分を最優先に動いてくれるわけはない

 

 

 

そんな風に俯瞰できたら

 

「ああ、私勝手に期待してただけだったわ」って

 

ま、少々がっかりはしても

 

そこまで「裏切られた」なんていう

 

感情は出てこないと思うんだよね

 

 

 

 

 

 

話を戻して我が子の場合

 

「裏切られた」と

 

親から自分の行動を否定されたら

 

まあ、心閉ざすよね

 

 

 

「子どもが何を考えてるのか

 

わからない」

 

「うちの子何も話してくれないから」とか

 

おっしゃる方もおられるけれど

 

 

過去において

 

ちゃんと話を聞いてあげれていましたか

 

 

「うんうん」って聞くだけ聞いても

 

最終的に、自分の意見を押しつけたりして

 

いませんでしたか?

 

 

 

結局、自分の言うことを

 

聞き入れてもらず

 

否定しかされない

 

 

そんな経験が何度もあれば

 

子どもだってそりゃあ

 

もうそんな人を相手に

 

話をしようなんて気も

 

起こらなくなるよね

 

 

 

 

 

 

行動で現れているものが

 

その子の本心

 

 

 

自分の気持ちを受け入れてもらえず

 

親から一方的に価値観を押し付けられて続けて

 

その期待に応えられなかったら今度は

 

「裏切られた」と

 

親から失望されて…

 

 

 

この状態だと

 

親も子も

 

つらいよね…

 

 

 

 

 

 

 

このブログを読んでいる方で

 

もし、思い当たる方がいらしたら

 

 

 

子どもの行動について

 

なんでそんな風に思うのか

 

一度ご自身の心の中を

 

よーく探ってあげてほしいの

 

 

 

あなたは、あなたであるため

 

その価値観を持つ理由があったから

 

自分で決めて

 

ある時それを持ったんだと思う

 

 

 

その時はそれがないと

 

あなたは生き続けることができなかった

 

 

その時のあなたにはそれは

 

大切なものだったでしょう

 

 

 

 

 

でもそれは、今、本当に

 

必要ですか

 

 

 

 

 

あなたを苦しめ

 

ひいては子どもを苦しめているだけじゃ

 

ありませんか

 

 

 

もうそれ

 

手放していきませんか

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとーなく

 

思いついたので呟いてみました

 

 

 

 

 

 

こういうのを解放していくのを

お手伝いするのが
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受けたい人、いるかしら…

 

もしいらしたら
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