① 16日から衆議院東京15区、同じく島根1区、同じく長崎3区の補欠選挙が告示されました。自民党あるいは二次、三次の類似勢力の台頭を防ぎ、「乱暴に振る舞った者勝ち」ではない立場の発言力を増すために、東京15区で酒井なつみ氏、島根1区では亀井亜紀子氏、長崎3区では山田勝彦氏を推薦するものです。
② 私の身近なところでの政治戦-北上市議選、大船渡市議選は「この人を議会に送り込みたい」と思っていた5人の候補者全員が当選し、力を維持した安堵感もありますが、先頭に立って戦う人たちをどう押して&支えて陣地を広げていくか、の課題もクリアしていかなければならないと考えています。「勢力拡大ばっか」と揶揄されもしますが、政策の実現には必須でしょうに。それが足りなかった、と基幹的会議で反省がなされたわけですし。
ただ。力を伸ばそうと思えば逆流も飛んでくるのが世の常というもので。SNSではエックス・旧Twitterで主だった共産党議員あるいは影響力のある発言者に対してフェイクアカウントを用いての嫌がらせが続いています。私は数年前にエックス・Twitterを閉じてしまいましたが、やっぱり爆発力・拡散力は一番あるSNSですからね。そこでフェイクを混ぜられたんでは どうしようもなく、対策を求めたいところですが、いかんせんそういうフェイクを起こしたり嫌がらせをする人たちの方が「金になってしま」い、手心を加えられて放置させられる状況も生んだりしています。
先に述べた共産党関係者のフェイクアカウントに関しては、昨年来「こたつ」と呼ばれているグループの過剰な攻撃性に悩まされています。いまは本人公認の印をつけるには12000円/年ですか、費用もかかるようですし。いっそSNSの相互性を塞いで、志位和夫委員長じゃない議長がやってるようなスタンスで行うのも一興かと思います。(私もブログでそうしています)。
気がつけば、SNSはじめて20年なりますか。人生も含めてよくまあ続いてるなあと思います。存在を示し続けるために、頭の悪さは仕方がないとして何とかこらえて行こうと思っております。