今仕事をしているのは、市役所の廃棄物管理課。
職場の管轄下には、
リサイクル可能なごみを売買している施設があるとのことなので見学に行った。
なんとなくの場所は知っていたが、正確な場所は知らなかったので
近くにいたスリーウィールドライバーに場所を聞いてみるとすぐ近く。
ん?めっちゃごみ山やないか。
このごみとごみの間にある道を歩んでいくと事務所があり、中には量りが。
リサイクル可能な品目と重さで買い取り金額を定めているそう。
ごみ山になってしまっているということは流通がうまくいっていないということ?
いったい誰に売っているんだ?(もう一度行こう。)
想像と現実とのギャップが半端ないが、
こんな施設、サービスがあるよ~~との説明を受けても、
自分の目で見ることの大切さを痛感。
『百聞は一見に如かず。』ということを目の当たりに。
そんな驚きもつかの間、なんか上に向かって事務所のおっちゃんが話している。
上を見ると木に登る青年が。
よく見ると糸か何かに引っかかった鳥がぶら下がっている。
助けてるのね、優しい!と思いきや、下に降りてきたので話を聞いていると、
罠を仕掛けてたんだ、この鳥はお店に売りに行く。とのこと。
・・・・・どんな罠や。
いろんな衝撃が朝からアユボワン。