おはようございます。

RE_PRAYエンディングロールは

公開からわずか２週間足らずで

８６万回再生。羽生選手のファンはもちろん

フィギュアスケートファンだけではなく

ゲームファンの口コミもあいまって

たくさんの方が視聴されているようです☺️

 

 

そして、さいたま初日に初めて会場で

→RE_PRAY←を見た時を思い出しました。

 

多分、多くの方がそうだったと思うのですが

 

ゲームをしないファン層が圧倒的に多い中

ゲームの世界観を取り入れたSTORY

さらにいうなら「鶏と蛇と豚」の

冒頭の般若心経に戦かされ

メガロバニア、破滅への使者

鬼気迫る前半の演技に加えて

プログラムの合間に流れるのは

真っ暗な部屋で一人ゲームを続ける

孤独なプレイヤーの姿。

 

生を止めること

命を奪うこと

死ぬこと

 

そういった負の要素の言葉たち

 

「禁忌」のようなワードだと勝手に

思っていた言葉がこめられていたので

驚いてしまいました。

 

ですが、後半になると一気に

世界は変わっていって

PLAYがPRAYへと移行する

 

失われた命

今ある命

取り戻せない過去

 

雨が降り続く暗い部屋から

一歩踏み出して

光が差し込む場所へと

未来や希望を信じて

生きていこう

「人生ということをやめない限り

明日は続いていく」

 

冷と暖

闇と光

生と死

 

そんなコントラストで鮮やかに

描かれたSTORYに

救われた思いとなりました。

とくにエストポリス伝記２を使用した

エンディングロールは、何十年前の

スーパーファミコンの音楽とは思えない

壮大で優雅で切ないメロディで

その映像にはゲームへのリスペクトが

込められているだけではなく

関わった方々への深い感謝も

溢れていましたよね。

 

そしてあれだけ多くの方々が携わりながら

一切情報は漏れていませんでした。

何百人という単位の人々が関わっていながら

ショーの詳細は公式発表されるまで

１つもしらされていなかったのです。

ある週刊誌は

「秋に予定していたショーがなくなった」

というような内容を

掲載していましたけれども、実際は

まったく真逆で、プロスケーターの

単独アリーナツアーを開催し

そのチケットはすべてSOLD OUT

入り切れない人たちのためにLIVEビュー

CS放送、世界配信などなど

すべてを合計すれば100万人を

越すほどの視聴者を

獲得する偉業となりました。

（※クマとも調べなので正確性にはかけます）

 

世界中のフィギュアスケートの競技会

アイスショーを見てもこんな事例は

一つたりともありません。

 

こういったことがらが報道されることは

なぜか、ありません。

メディアの偏向報道に振り回されることなく

しっかりとその功績を広めていくことで

めちゃくちゃがんばっている羽生選手に

少しでもエールとなれたらいいな・・・

そんなことを思う日曜日なのでした(*´∀｀*)

 

🌈公開されている記事、写真、また個人的に会員登録している素材サイトのイラスト、画像などを使用しています。不都合があればお知らせください

🌈意訳がある記事は複数のアプリを使用し良い部分だけを抜粋。素人による個人的なブログのため正確性にかける部分もあります。掲載内容は参考程度にしていただき決定や判断はご自身の責任でお願いいたします。

 

 

 

公演会場付近のホテル。空室が出たるかすぐチェック

できるようにリンクを貼っておきますね。