今日は夕方からU-NEXTの見逃し配信で下位のプレーヤー達の時間から見ている。
昨日の夜はタイガーとアマチュアで予選通過のニール・シップリーのプレーをスタートから見たが、明らかにタイガーのためにアメリカのESPN+は早くからフィーチャードグループのネット中継をした。
音声が全くなかった。それ以外の中継は深夜0時からだったので、2時間半、アナウンサーと解説者に払うギャラをケチったのだ。
シップリーは去年の全米アマチュアの2位。優勝したニック・ダンラップは予選落ちした。
腰は相当痛かったろうと想像するが、フェアウェイを歩きながらシップリーと談笑しているタイガーを見るのは良い眺めだった。
Masters Champion 🤝 Masters Tournament Low Amateur pic.twitter.com/vxyRgSzGMM
— PGA TOUR University (@PGATOURU) April 15, 2024
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スコッティー・シェフラーはこれが5回目の出場と言っていて驚いた。
5回出場して2勝したことになる。
シェフラーの記録。
まず、同じシーズンにプレーヤーズ・チャンピョンシップとマスターズを優勝したのは2001年のタイガーと今年のスコッティー・シェフラーのみ。
Tiger and Scottie.
— PGA TOUR (@PGATOUR) April 15, 2024
That's the list. pic.twitter.com/x4kBtjxOt6
マスターズ2勝した年齢。一番早いのがニクラウス。セベも早かったのですね。
Good company to be in. #themasters pic.twitter.com/ojOd9UALW4
— The Masters (@TheMasters) April 14, 2024
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タイガー、ホールアウト後のインタビューで、「トータルでは良い1週間だった。1日目と2日目は良いプレーをして優勝も狙える位置にいたが、昨日は思った通りにはプレーできなかった。風で少しのミスが大きくつく。自分はそれを何度もしたし、今日もいくつかした。」
「マスターズはコースを知っているので、来るだけでいい。(今年のメジャー開催の)他はそうではないから、バルハラもちょっと変えたらしいし、早い時に行って見てくる。」
と、今年は残りのメジャーも出場するつもりなのは明らか。
全米オープンの出場資格はないらしいが、出る意向があれば特別招待されるだろうとゴルフメディアは見ている。
「毎日毎日トレーニングして体を動かして、練習できる体づくりをするよ。」
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LIVゴルファーについて。
近年で最もタフなコンディションだったマスターズで全てを語ることはできないが、マスターズチャンピョンのダスティン・ジョンソンが+13で予選落ちしたこと、ほんの去年PGAチャンピョンシップに優勝した、メジャーに強いブルックス・ケプカが+9、ディフェンディングチャンピョンのジョン・ラームも+9で終わったことは、やはり競争が厳しくないLIVでプレーしている影響ではないかと感じる。
ニック・ファルドーが今週の前にジョン・ラームのことを聞かれ、彼はマスターズへの準備が出来ていない。なぜかというと今年LIVがプレーしていたのはリゾートコースばかりじゃないか。(先週のフロリダ州ドラールでアメリカに戻ってきた)」と言っていたがその通りになった。
ここがラームの賢くないところだが、最終日が終わって、「ツァーの何人かの友人達に歓迎されなかった、タフな反応をされるだろうと思っていた人にはハグされた。友達は友達だ。一方、僕は礼儀正しく付き合ってきたし、良い関係を保ってきた人が、僕のことを見もしなかった。」
「(LIVに行ったことで)僕に対する意見を変えたとしたら、それはその人の問題で僕の問題じゃない。」
「こういうことは起こると思っていた。ただ誰がそうなるか予想出来なかっただけだよ。」
ツイッターXのコメント欄には、ラームを見もしなかったのはタイガーに違いないという声が複数あって笑った。
タイガーは、LIVゴルフが勧誘しているプレーヤー達にツァーに留まるよう電話で説得して回ったと言われている。
いつの時期かで、トッププレーヤー達のほとんど全員が勧誘されたろう。
タイガーは$850ミリオンを断った。(ミケルソンが漏らしたもの)
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今夜はこの辺で。