こんにちは。

 

おとなの人見知りを

全力で応援するコーチ

ひかり です。

 

あなたは人と会話する時

どんな事を心がけて話をしていますか?

 

例えば、仕事では関係あるけど

あまり話した事のない人。

 

いつも表情が硬く

ニコリともしない人だったら?

 

コミュニケーションの達人でもない限り

ちょっと構えてしまいますよね。

 

何か怒られるんじゃないかとか

 

機嫌悪そうだから当たり障りなくとか

 

気難しそうで苦手意識が出てしまうとか

 

それが元で、必要以上に

緊張しまうことだってあることでしょう。

 

話す前から起こりもしない事を

心配しているのは

自分が嫌な思いをした経験があるからですよね。

 

人って、幾ら上辺を繕っても

表情や声に出てしまうものです。

 

そして、その気持ちは

相手にも伝わってしまいます。

 

そんなの敏感な人にしか

分からないと思うかもしれませんが

 

人間は潜在意識の深い所では

1つに繋がっているといいます。

 

だから、何となく嫌な感じ!

が伝わると私は思っています。

 

この人は自分の敵か味方かを

感じ取ろうとしているのです。

 

最近私は、沢山の方と関わらせて頂く中で

1つの実験をしています。

 

それは、自分の感情を

いかにニュートラルに保てるか。

 

 

つまり個人的な好き嫌いの無い状態で

どこまで接していけるか?

という実験です。

 

好きでも嫌いでもなく

ただ相手と向き合う感覚で接する。

 

これが、なかなか良いです。

 

しばらくやってみると

人間ってみんないい人なんじゃないかと

思えるようになります(笑)

 

いつも首を縦に振るか

横に振るかだけで

意思表示していた人が

 

言葉で答えてくれるようになったり。

(しかも、うっすら笑みさえ浮かべて。)

 

気難しそうな人も

こちらが何もわだかまりなく接していくと

 

とても親切な人だったことがわかり

嬉しくなりました。

 

コミュニケーションに自信の無い人は

相手の顔色を伺ってしまい

かえって相手に気分を害されてしまうことがあります。

 

また、人によって関わり方を変えたりして

自分自身がとても疲れてしまいます。

 

逆に、あなたが

相手から、そんな風に接して来られたら

どんな感情を持つでしょうか。

 

あまり良い気分には

ならないかもしれないですね。

 

私達はつい自分の先入観で

相手の事を決めつけて見ていたりします。

 

それは、何のためにやっているのか。

 

心に何もない状態で

相手と向き合おうとするようになってから

 

どちらが上とか、下とか

どちらが勝った、負けたとか

が無くなってきて

 

人に対して構えることが減ったなぁ

と実感しています。

 

自分が自然体でいると

相手も意外な一面を見せてくれて

 

それが嬉しくて続けているうちに

人と付き合うのが楽になってきた

というのが実感です。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。