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元かもがわ出版編集長松竹伸幸著「シン・日本共産党宣言」鈴木元著「さようなら 志位委員長殿」 

2024年04月29日 | 日本共産党

松竹伸幸著「シン・日本共産党宣言」を購入した時に、鈴木元著「志位委員長への手紙」も同時に購入しましたが、鈴木元著「さようなら 志位委員長殿」が出版されましたので購入しました。

鈴木元氏の二冊の書籍は「(株)かもがわ出版」の出版ですが、この出版社はどんな会社なのでしょうか。

『「京都から知的発信」を創業の精神に、全国の良書を送り続けてきました。加藤周一さんをはじめ日本の知の代表ともいえる著者の書も多く、常に社会の動きを的確に読み取り、どんなタブーにも恐れず、時々の読者の知的ニーズに応える斬新な出版企画はマスコミからも注目され、「元気印の出版社」と評価されています。』と「会社概要」にあります。ジャンル「政治・社会・労働」の欄にはこの二冊も紹介されています。未浪靖司著「米中関係の実像」は、書棚にあります。

同社は、日本共産党政治・外交委員会副責任者、安保外交部長を歴任した松竹伸幸氏を迎え入れて、東京事務所所長、編集長、編集主幹にしました。同氏は、日本共産党京都南地区委員会かもがわ出版職場支部に所属した党員だったが、同党からみれば「反共となった変節者、脱落者」なのでしょう。『産経新聞「松竹伸幸氏の除名処分について」全文

下記の講演記録、執筆記録を読むと、日本共産党への進言や安保・防衛に関する論考は、自然な流れであり、延長線上にあるように感じています。

■『日本共産党衆議院議員もとむら伸子「かもがわ出版編集長の松竹伸幸さんを迎えての講演会」』

■『生業訴訟 第19回期日 松竹伸幸さん講演会、SRALDs映画上映

■『自衛隊日報問題の背景/かもがわ出版編集長:松竹伸幸・・・全国商工新聞記事

■『かもがわ出版編集長の冒険

■『伊勢崎VS松竹の討論

■『長らくのご愛読、ありがとうございました。2018年11月30日

(了)

 

 

 

 

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