DEEPCOOLのSC790を買いました。
ARGB・PWMが6ポートあるファンコントローラーです。
いきなりですが、使い勝手が良いほか、値段も安い！
裏配線をきれいにまとめることができ、気に入っています。
DEEPCOOL SC790(ARGB PWM ファンコントローラー)を買った理由
ARGBファンのTF120を買って、光るPC化は成功したのですが、気になったのが裏配線です。
表はキレイでも、裏はきちゃない・・・。
理由は、ケーブル。
ファンは3つですが、ARGB用とファン用で合計6つのケーブルをまとめる必要があります。
TF120用のファンコントローラーがありますが、ARGBだけしかまとめれないので、ファンのケーブルは別。
なので、裏配線がこんな感じに。
結束バンドでまとめる気も失せる感じです。
なので、裏配線をまとめるために、6ポートのファンコントローラー、DEEPCOOL SC790を買いました。
DEEPCOOL SC790の開封レビュー
DEEPCOOL SC790の開封レビューです。
まずは箱です。
開封した内容物は、本体、ARGB用・ファン用の2本のケーブル、説明書とシンプルです。
本体は、こんな感じ。
右下にDEEPCOOLのロゴが入っています。
DEEPCOOL SC790の製品仕様と接続方法
| 製品仕様 | Fan Ports：6 Ports x 4Pin PWM RGB Ports：6 Ports x 3Pin Addressable RGB Power Connector：SATA Power |
|---|---|
| サイズ | 102×60×17mm |
| 重量 | 69g |
接続方法は、説明書で、
ファンコントローラーの電源はSATAからとり、マザーボードのARGBピン(3ピン)と、CPU FANポートに繋げます。
ARGBファン用のポートは6ポートあるので、最大6つのファンをつなげることができます。
あと、磁石がついているので、両面テープなどをつかわずに、ペタっと貼ることができます。
また、ASUSのAura Syncほか、GIGABYTE Fusion、MSI Mystic Light、ASRock Polychromeなどにも対応しています。
DEEPCOOL SC790の使用レビュー
DEEPCOOL SC790を使ってみた感想ですが、こんな感じでまとまりました。
TF120のファンコントローラーでは、形状の問題もありますが、配線がうまくまとまりませんでした。
SC790は、さすがの6ポートで、まとめやすいです。
あと、磁石で付くのはかなり楽！
とても満足です。
ほかのファンコントローラーと比較して安いのも良い
SC790ですが、値段も安いです。
楽天市場のドスパラで買ったのですが、2580円でした。
品質も、CPUクーラーのAK400でおなじみのDEEPCOOLなので、安心です。
ちなみに、ほかのファンコントローラーはこんな感じです。
CORSAIR iCUE COMMANDER
コルセアのファンコントローラーです。
有名メーカーですが、高いです。
iCUEリンクのためには、必要かも・・・。
NZXT RGB&ファンコントローラー AC-CRFR0-B1 FN1792
かっこいいケースでおなじみのNZXTです。
こちらもそこそこします。
NZXTのケースファンは、ARGBが特殊なので、RGBを管理するには、同社製のファンコントローラーが必要です。
Thermalright FAN and ARGB 8ポート
サーマルライトにも安価なファンコントローラーがあります。
8ポートで1500円くらいは安いです。
サーマルライトは台湾のメーカーで、ケースファンを使っていますが、結構良いです。
まとめ：裏配線がまとまって満足
DEEPCOOLのSC790ですが、裏配線がまとまったので満足です。
6ポート対応は使い勝手良いです。
メーカーの信頼感もあり、使って不具合はありませんでした。
ただ、ほかのファンコントローラーを比較してみると、サーマルライト安くて良いですね。
ケースファンも使ってよかったので、こっちにしても良かったかも？と思います。
