皆さんのお宅に眠っている着物はありませんか？
私は、今の家には着物や浴衣はありませんが、
実家で眠っている「母の着物」「私の着物」があります。
▼私の小学校入学式に着た「母の着物」
イエローで花の自模様♪
母から承諾をもらい、洋服にリメイクすることにしました。
着物から洋服にリメイクできる簡単な縫い方があるそうで、教えてもらいながらリメイクしていこうと思います♪
着物を着ていた時代
20代の頃、振袖などの着物を自分で着られたら嬉しいと思い、着付けを習っていました。
当時は先輩・友人の披露宴などに持って行き、披露宴会場の控室で着ていました。
披露宴のご招待、
ピークの月は、1か月に3回もあり、そのたびにホテルや結婚式場の着付けを頼むのは大きな出費。
着付け代を抑えることもできたので、着付けを習ったことは今でも良かったと思っています。
着物を着る頻度が多かった20代。
着物を着た後の、着物クリーニング代も結構高かった時代。
維持管理するのが大変な着物。
30代になると、めっきり着物を着る機会は減っていき、
今では何十年も着ていない。
最後に着たのは、長男の七五三（5歳）の写真館。
（18年前でした）
母の着物と私の着物を活用したい！
一人の時間をもっと愉しむために、着物リメイクに挑戦します。
最初は表地と裏地を剥がすので、リッパーが大活躍！
もったいない気持ちをリメイクで活用する
使っていない（着ていない）モノでも、処分するには「もったいない」と感じるモノがある。
それが、着物のように買った時に高かったモノならなおのこと。
母は、手放しても良いと思った数枚の着物は寄附したそうです。
しかし、思い出がある着物などの処分はすぐには出来ず。
これから少しずつ一緒に処分していくことになりました。
着るモノ（着物も洋服も）はリメイクでかなり処分でき、着る服や使うモノに生まれ変わるならもっと良い♪
着物リメイク
ヨガの先生でもある「なおこ先生」に着物リメイクを教えてもらうことにしました♪
着物の襟はベルトに。
身頃を活用し、手縫いで簡単にできるとのこと。
まだ、教えて頂いていないのですが、裏地と表地を剥がすところまでが事前宿題となりました。
▼母の着物
イエローの着物は裏地を剥がし、襟を取りました
▼私の着物
うすいピンク色・・・こちらはまだ裏地を剥がしていません。
迷い中。
▼羽織
これは、ジレにリメイクしたい！
手縫いでチクチク、少しずつ縫っていこうと思います。
▼着物を日傘にリメイクするサイトもあります♪
母の黒留め袖は、まだ実家にあります。
着物として着ないと思ったら、黒留め袖は日傘にリメイクに出したいと思っています。
（自分ではできる気がしない・・・）
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