【親なきあと③】私ががいなくなったら障害のあるわが子はどうなってしまうのだろう? | 自閉症の息子を育てたFPによる心豊かに暮らすためのお金管理術

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障害のある子と家族がいずれくる「親なきあと」も幸せに暮らすために、知っておきたい知識と自閉症のある息子との生活で感じたことを書いていきます。

す障害のある子と家族がお金に愛されて

心豊かに暮らすためのライフプランアドバイザー

佐藤 加根子です。

 

 

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 障害のある子を持つ親が知っておきたい

 3つのことをお話しています! ※更新済です



自分の希望や嫌なことを

他人にうまくつたえられない

知的や発達に障害のあるお子さんの場合

 

 

親が見てあげられるうちは良いけど、
もしも、いなくなってしまったら
どうなってしまうのだろう?

 

 

そんな漠然とした不安を抱える

親御さんがほとんどだと思います。

 

 

自分たちがいなくなった後も、 
わが子には幸せに暮らして欲しい…
多くの親はそう願っています。
 

 

もちろん“障害のある”子と言っても、 
障害の種類や程度も違うし、
ひとりひとりの個性も違うので、
“幸せ”のカタチも違います。


    ↑

   うちの息子の幸せはこんな感じ?



ただ、どんな状態であっても、 
その子の個性を大切にされ、 
我慢を強いられることなく

平穏に過ごせること。 


障害のある子にとっては、 
そんなささやかなことも 
実際には簡単ではありません。

 

 

例えば、最重度自閉症のお子さんを持つ 
友人ママのお話。 

 

将来、わが子がお世話になるかもしれない

施設の見学に行ったときのこと。 


日差しがあまり入らない部屋に

ベッドが2つ。 


それぞれの部屋には、 
外からカギがかけられていたそうです。 


支援者の人たちは、

みなさんとても忙しそうで、 
仕方ないのかと思いつつも、 


わが子が将来、

こういうところに入ったらと考えると 
大きなショックをうけたそうです。 


お住いの地域で、子どもに合った

適切な福祉の支援をどう受けるか

ということは、とても大切なこと。 

 

 

しかし支援を利用したい時に 
いつでも「希望する」支援が利用できるか?

 

 

これは、お住いの地域でも

大きな差があると思いますが、

なかなか難しいのが現実です。 



息子のことを振り返ってみても

正直言って、こればっかりは

親の力では どうにもならない…

と感じました。

 

 

とはいえ、親として

「今」できることはやっておきたい。

 

 

そのような方のために

「親なきあと」の準備について書いていきます。

 

 

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