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- セルフプレジャーを思い切り楽しみたい
- 乳首の感度を上げたい
- 胸への愛撫でもっと感じたい
そんなあなたにおすすめしたいアイテムがこちら！
2個1セットのラブグッズで、吸着した乳首に回転＆振動刺激を与えてくれます。
MelliMelli ちくびっちゅー
- Amazon乳首バイブ売れ行きNo.1
- 10種類の回転＆振動で乳首を徹底開発
- 男女兼用＆乳首の大きさを問わず使えるブラシ2種類
実際に使ってみたところ、私の乳首との相性は悪めでした…（泣）
- 乳首のサイズがある（大きい・長い）ので120%の刺激がくる
- 乳首が立ちやすく、痛みを感じやすい
性感には鈍感でも痛みには敏感、のような乳首です…。サイズが小さければ感じ方も大幅に変わるはず！
ただし、乳首に特化した刺激を乳首だけに与えられるのは事実なので、それを求めている方にはぴったりのラブグッズです！
ここでは、MelliMelli ちくびっちゅーを使った感想を紹介します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎（クリトリスが露出していない）
・乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験＆性交痛持ち（挿入に抵抗あり）
・粘膜に抵抗あり（膣内への指入れ不可）
ちくびっちゅーってどんなラブグッズ？
MelliMelli ちくびっちゅーは、乳首開発に特化したラブグッズです。
アダルト通販BESTVIBE発のブランドです。
「女性の喜び・快感」を第一に考え、安全性・機能性・デザインを重視したラブグッズを展開しています。
吸引で固定されたカップ内で、乳首に接触したブラシが回転・振動することで、まんべんなく刺激を与えます。
| 回転＆振動 | 10種類 |
長さの異なる2種類のブラシが付属し、マグネットで簡単に着脱が可能。
- ロング（舌8枚・長さ約16mm）
- ショート（舌16枚・長さ約5mm）
乳首の形状や性別を問わず使うことができます。
ブラシのサイズに加えて吸引でも距離を調整できるので、大小・高低関係なく、幅広い乳首にフィットしてくれます。陥没乳首でも大丈夫！
ボタンは本体上部に1つ。
| Mボタン（長押し） | 電源ON/OFF |
| Mボタン（クリック） | 回転＆振動パターン切替 |
※写真では分かりづらいですが、ボタンに「M」と書かれています。
乳首と接触するブラシ部分は、柔らかいシリコンでできています。
伸縮性と弾力があり、ローションを併用することで舌で愛撫されるような刺激を味わえます。
胸に吸着させるカップ部分も柔らかい素材で、リラックスして使うことができます。
吸引ポンプ部分はピンク部分だけが柔らかく、指先で押し込むことで簡単に空気量を調整できます。
全長11cmで女性の手でも扱いやすく、収納しやすいサイズ感です。
箱の中身はこちらの4点。
- ちくびっちゅー本体（2個）
- 替えブラシ（2種類・各2個）
- 取扱説明書
- 充電ケーブル
充電ケーブルの先端は差し込み型で、電源とはUSBで接続します。
先端が二股に分かれているので、一度に両側を充電できます。
最大120分の充電で、70分～90分の連続使用が可能です。
パッケージは薄手の厚紙でできており、折って処分できます。
MelliMelli公式通販である「BESTVIBE」と、Amazonで購入できます。
| 税込価格 | 4,088円 |
| 充電方法 | USB充電式（マグネット） |
| 素材 | TPE、シリコン |
| 防水性能 | 防水 |
ここからは、MelliMelli ちくびっちゅーの各機能について詳しく紹介していきます。
回転＆振動機能
回転＆振動機能では、乳首に接触した舌が回転・振動し、刺激を与えます。
10種類の回転＆振動機能を搭載し、本体上部のボタンを押すことでパターンがローテーションします。
刺激は連動しており、回転のみ・振動のみに設定することはできません。
実際の動きはこんな感じ。
振動は震えるというよりかは、回転とともに生まれる揺れが結果的に振動刺激に繋がっている、というイメージです。
使い方は「塗って固定して使うだけ」で簡単です。
乳首と接触するブラシ部分に、ローションを塗ります。
乳首に当て、吸引ポンプを押して乳首に固定します。
ボタンを長押しし、ちくびっちゅーを起動します。
ブラシは長さの異なるものが2種類付属し、乳首の形状を問わず使用できます。
ブラシの取り付けはマグネットで、差し込みの手間なく着脱できます。
使用時は摩擦による痛みを軽減するため、ローションの併用が推奨されています。
ローションももちろんOKですが、潤滑ゼリーを選ぶと下半身の刺激にも使えてもっと便利！おすすめの潤滑ゼリーを下に貼っておきます。
吸引機能
ちくびっちゅーは、吸引ポンプでカップ内の空気を抜くことで乳首にフィットします。
吸引機能は通常の使い方では「自立させるため」にあるものですが、このような使い方もできます。
- 強めに吸引してより強い刺激を楽しむ
- 強く吸引してパートナーとのSMプレイを楽しむ
男女兼用なので、自分にも相手にも使えるのが嬉しいポイントです！
ちくびっちゅーを使ってみた2つの感想
チクニー未経験の20代女性がちくびっちゅーを使った感想はこんな感じ。
率直な感想は、痛い…（泣）
乳首未開発かつ乳首大きめの私には、ちくびっちゅーの刺激は強すぎました…。
哺乳瓶の乳首くらいの高さと長さがあると、当たる範囲が広いせいか、予想以上にがっつり刺激が来ました。くすぐるような刺激はできません！
ただし私の場合は乳首が立ちやすい自覚があり、下着の擦れですら痛みを感じることがよくあります（生理前に胸が張るとニップレスでカバーしないと辛い程度）。
このような方なら、良い方の結果を期待できそうです。
- （乳輪ではなく）乳首の突起が小さめ
- 乳首の感度が低い
- 乳首が立ちやすい自覚がない
- 弾く・吸う・つまむ等、乳首への強い刺激が好き
たまたま自分の身体とは相性が悪かった…という話で、ラブグッズとしてはしっかり働いてくれたのでご安心ください！
2つの感想について、詳しく紹介します。
- 「乳首開発特化」を実感できた
- より刺激的なセルフプレジャーができる
①「乳首開発特化」を実感できた
数多のラブグッズを使ったことがあるものの、乳首専用のラブグッズを使ったのは今回が初めてでした。
乳首”にも”使えるラブグッズもそれなりに試したことがありますが、振動機能も吸引機能も性感としては無風で、気持ちよさを得られたことはありませんでした。
ちくびっちゅーの刺激は「舌で弾かれながら吸われる」「つままれながら擦られる」といった感触で、少なくとも無風以上ではありました！
セックスでの愛撫の延長のような刺激で、乳首特化を実感できました。
②より刺激的なセルフプレジャーができる
ちくびっちゅーは乳首責めに特化したアイテムで、乳首以外への刺激には向きません。
そう考えると、乳首未開発の身では「わざわざそれだけ使う意味はない」と感じてしまうものですが…
下半身への刺激と組み合わせて使えると考えれば、どうでしょうか…！？
吸引で固定できるので、支えたり持つ必要なし！ハンズフリーで使えるということは、他の用途に手を使えるということです！！
「上半身でちくびっちゅーを使いながら、下半身では別のラブグッズを使う」という遊び方ができるので、労力なしでより刺激的なセルフプレジャーを楽しめます。
使ってみて気になったところ
MelliMelli ちくびっちゅーを使ってみて、うーん…と思ったところはこの3つ。
- うつ伏せで使いづらい
- 固定が難しいかも（固定には強めに吸引する必要あり）
- 刺激強めで合う・合わないの個人差あり
①うつ伏せで使いづらい
ちくびっちゅーは、乳首に固定して使用します。
本体には11cmの高さがあり、仰向け等の姿勢で使うことに問題はなくても、うつ伏せで使いづらいというデメリットがあります。
うつ伏せでオナニーすることも多い私には、多少ネックな部分です…！
上体を上げれば使えないこともないですが、それだとうつ伏せの醍醐味である「寝ながらオナニー」ができなくなるため、悩みどころです。
②固定が難しいかも（固定には強めに吸引する必要あり）
実際に使ったとき固定が難しく、何度も外れて落ちてしまう、ということがありました。
ちくびっちゅーはハンズフリーで使えるものの、そのためには強めの吸引が必要です。
弱めの吸引だと空気が抜けて外れるか、位置がズレて痛い当たり方になります…。
「当たるか当たらないかの瀬戸際」を攻めることはできず「がっつり吸ってがっつり当てる使い方」を余儀なくされるので、刺激は予想以上に強くなります。
固定が難しい理由として考えられるのは、高さがあることです。
バストトップを覆うアイテムとは違って乳首をピンポイントでカバーする設計のため、確実に刺激はできるものの安定感がなく、外側に倒れてしまいやすいです。
③刺激強めで合う・合わないの個人差あり
ちくびっちゅーは乳首開発に特化しており、効率的＆確実に乳首を刺激できます。
- 吸引力を手動で調整できる
- ブラシを替えられる（ロング・ショート）
- ローションの併用で摩擦を抑えられる
これらを見ると初心者向けに見えますが、前述のようにそもそも刺激が強めです。
ブラシは柔らかい素材でも実際に肌に触れるとはっきりとした感触があり、不慣れな方は快感よりも先に違和感を感じてしまう可能性が高いです。
階段一段飛ばしというか駆け上がるような感じで、初心者向けではないです…。
- 愛撫の延長のような低刺激を味わいたい
- いきなり開発ではなく、まずは「開発できるかどうか」を知りたい
- 乳首責めの初めの一歩を踏み出したい
このような方は、iroha petit（イロハプチ）を使ってみてください。
舌のような質感を楽しめる使い切りアイテムで、性感帯や肌に沿わせて使用します。
電動ラブグッズよりも刺激は曖昧ですが、だからこそ前戯の延長のような、身体に負担をかけないセルフプレジャーができます。
一度iroha petitを使ってみて、少しでも気持ちよくなれそうだったらちくびっちゅー購入、という流れなら失敗を防げるはず！レポ記事も参考にしてみてくださいね。
1人の時間をもっと優しく＆楽しく！iroha petit（イロハプチ）を使ってみたレポ
ちくびっちゅーがおすすめな人・おすすめでない人
ちくびっちゅーは、乳首用のラブグッズです。
自分好みの吸引と10種類の回転振動を組み合わせることで、乳首にフィットしながら確実な刺激を味わうことができます。
おすすめな人は、乳首を開発したい人！
乳首で快感を得られるようになることで、このようなメリットが期待できます。
- セルフプレジャーの幅が広がる
- セックスがもっと気持ちよくなる
ブラシの回転振動はしっかりとした感触があり、唇や舌での愛撫と比べると刺激はかなり強め。
舌を這わせる・舐める・くすぐるというよりは弾く・吸う・つまむに近いニュアンスで、そのような刺激が好きな方は思う存分乳首責めを楽しめそうです。
乳首専用として作られているので、（本来の用途とは異なる）ローターや吸引トイを乳首に当てる使い方とは一線を画します！
おすすめできない人としては、確実に効果を得たい人。
乳首に限らずすべての性感帯がそうではありますが、未開発の状態から快感を得られるようになるまでは地道な開発が必要です。
「ちくびっちゅーだけで乳首イキしたい」という気持ちで臨むよりかは、「ちくびっちゅーと他の刺激をあわせて、徐々に乳首を開発していきたい」という捉え方で使うことをおすすめします。
ハンズフリーで使えるので、他のラブグッズと組み合わせやすいですよ！私の場合は吸引トイ・バイブと一緒に使うことが多いです。
また、刺激が強めのため、乳首が敏感な方は注意が必要です。
私の場合、乳首が敏感な自覚はなかったものの、実際に使ってみると痛みを先に感じました…。
- 吸引力を弱める（乳首との距離を取る）
- ブラシを替える（刺激の種類を替える）
- ローションを塗る（摩擦を抑える）
このような方法で刺激の強さを調整できても、選択肢は「刺激強め」と「刺激かなり強め」の二択です。
少しでも不安がある方は、他の乳首用アイテムも視野に入れてみてください。
MelliMelli製品の購入はBESTVIBEから！
2024年5月現在、ちくびっちゅーは公式通販とAmazonで購入できます。
おすすめの購入方法は、公式通販「BESTVIBE」！
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