お久しぶりです。
更新が長い間途絶えてしまいました。
少しブログやSNSから離れてみると予想以上に夜の時間など余裕ができて睡眠時間も早くなりスマホを手にする時間も減ってある意味良かったと思います。
昨年の夏以降からあっという間に秋から1番苦手な冬になり年末年始が過ぎましたが寒波に怯えて過ごしてます。笑
経過は多少の上下はあるものの思っていた以上に順調に進み2月を迎えています。
時間のある時に少しづつ去年の夏以降の流れを書いていきたいと思います。
服薬再開から約2週間、7月中旬に採血、その1週間後に検査結果と診察を受けに行ってきました。
この日は服薬再開から期間も経っていないので大きな変化はないと思っていたのでウィルス量がどれくらいになるかなと思っていました。
医師「服薬初めてからどう?」
僕「最初の数日は久しぶりに飲んだせいか頭痛と吐き気が強かったですがその後はなんともなくなりました。」
医師「他の体調の変化は・・まだないか!服薬始めて僅かだからね。」
僕「そうですね。まだ実感としての変化はさすがにないです。皮膚科の足の痒疹が若干枯れかけてきてるような気もします。新しいのが出てくるので治ってるのかはまだ分かりませんが。」
僕「あと口腔カンジタが残っているみたいで。」
医師「そうか。見せてみて。」
医師「抗真菌剤もまた出しておくね!」
僕「はい。お願いします。」
医師「他はどう?」
僕「あとは背中の脂漏性皮膚炎かカンジタ皮膚炎の方はまだ抗真菌剤塗ってます。」
医師「そっか、そっちは皮膚科で貰ってるんだったね。」
僕「口角のカンジタ皮膚炎は抗真菌剤で治りました。」
医師「今は出てないんだね。」
医師「短い期間だけどウィルスはしっかり減ってるね」
僕「本当ですね。予想以上です。」
医師「あと肝臓の数値もだいぶ良くなったね。少し様子見でいいね。」
2週間の服薬でしたがしっかりとウィルスは200未満へと減っていました。肝臓の数値も高いことが続いていましたが基準値に近づいていました。
CD4実数は少し落ちCD8実数も変わらず、ほぼ横ばいです。
ウィルスの増殖は思っていた以上に短期間で効果を上げ抑えられていました。
CD4/CD8比も最近と同じく少し下がりCD4比やCD8比もほぼ変わらず。
医師「CD4は若干下がったけど変わらずだね。」
僕「はい。今回は服薬初めて僅かですしウィルス量が減って徐々にだと思ってます。ウィルス量が想像以上に減って良かったです。」
医師「とりあえずは滑り出し順調ということで良かった。あとは数値が上昇して行けばいいけどね。」
僕「そうですね。まあ前回のように順調に上がっていくことはないだろうと思っていますので長い目で見ていきます。」
僕「右下腹部のあたりですね。1番下の肋骨の下あたりというか・・腸なのか分からないのですが・・」
医師「この辺りかな。腸だけどどう?」
僕「いやもう少し肋骨の横というか・・」
医師「これ?」
僕「あ!うっ。そこですそこです。」
医師「んー肝臓あたりだね。超音波検査入れておくね。」
次回採血の時に一緒に超音波検査の予約を入れてもらいました。帰りに抗真菌剤と1ヶ月分の抗HIV薬の処方を受けて終了です。
ちょうど今から夏本番という時期にウィルス量も予想より早く低下して順調な結果となりました。
この頃コンビニで見かけた鶏飯!
鹿児島の名物で聞いた事はあったのですが食べた事はなく何度かコンビニで買ってみました。
次回は一ヶ月後、服薬から一ヶ月半で徐々に変化が出てくるからかなと思いながら帰宅しました。
大好きな夏本番をこの状態で迎えることができるのもよかったです。