アズレンの攻略と解説とたまにそれ以外と

始めたばかりの方からある程度進んだけどちょっと詰まった、という方々を対象にしたブログです。

アズールレーン:計画艦とプロトショップ編

2026-10-01 | 攻略

 私の開発進行は1期が杜撰であったことから、逆に、実装後にプレイした方の参考になると思います。
追加でプロトコアショップについても記載しました。
コアショップは「etc」で触れています。


 重要:
21年7月のアップデートで1期のみ資金でも強化出来るようになっています。
毎日、15枚までの割引があるので、資金の範囲内で少しずつ進めましょう。
竜骨編纂も出来ます。
資金900の6枚が負担なく出来てお勧めです。
2ヶ月で強化レベル30に達するので予定も組みやすいと思います。

並行してフリードリヒと吾妻のユニットが150枚配布されました。
通常の研究に追加で配布するという形式です。
22年には3期PRも含めてドレイクの配布が、23年には白龍とエーギルを含む4期が、各年に配布されると考えられます。
これらの予定を加味して効率よく開発とユニット集めを行いましょう。

また、セイレーン作戦でも対象艦のデータ収集が可能です。
開発の際は忘れずに編成をチェックしましょう。
燃料が必要でない分、該当艦隊で周回しているだけでもかなり貯まります。

追記:
23年より割引パックにて1期から3期のユニットが販売されました。
有料になりますが1体完成させる素材が入手可能となり、新規プレイヤーへの配慮が改めて形になったことに。


 誰から開発すれば?:
基本的には好みで良いです。
ただ実装の新しい艦ほど強いのはやむを得ないところも。

 誰が強いの?:
SSRよりやや上の扱いなので(一応)全員強いです。
ですが、アズレンというゲームではレア値より個々の性能と攻略したい海域が噛み合っているかが重要となります。

 編成はどうすれば?:

個々の環境によるので正解はありません。
所有する対象の艦を攻略する海域に合わせる形になりますね。

 データ収集が大変:
地道に進めるしかないです。
行ける範囲で海域の奥やイベント海域で常に対象艦を使い続けましょう。
編成に入る改造可能な艦は優先的に実行することで戦闘は楽になりますので、積極的に。
演習では加算されないので注意。

 強化ユニットの集め方:
現在は1日ごとに無料や割引の収集方法がありますのでこちらで地道に増やしてください。
それが無い期の開発だと小型のキューブ研究が最も割が良いです。

キューブ研究ばかりだと数が減りますので資金研究も挟みつつ、となります。
DRの研究は集まりにくいことから出てきたら最優先。

基本はこれらに加えて資源が目減りした時は基礎研究で時間を稼ぐ感じで。
プロトショップは偏りがあった場合の、最後の調整用として使うくらいが良いです。

他にも、月に1度の大型イベントで交換用にも出ますので、これは最優先で取得しましょう。
PR艦は30枚で1.5万Pt、DR艦が10枚で1万Pt。
毎月取得していけば、1年でPR用が330枚、DR用が110枚は入手可能。
SSR艦が交換に並ぶ時は建造で出せていないと苦労しますね。
(毎年2月は交換報酬には出ないイベントになっているようですので、11回分と見た方が良いかも?)

課金で得たキューブを全て研究に使い、それ以外の方法で入手できるキューブを建造に回すのが本当は手っ取り早いです。
ですがそれをしなくても完成は十分可能だということを私自身の経過と合わせつつご覧いただければと思います。


 データ収集の一例:


最新版、開発とユニット集め


資金と燃料面に関しては、1日1回の長時間委託と自然回復分の燃料で周回する。
これくらいでしょう。

プレイヤーによっては好みもありますから、1期から順に全員をしっかり育成してから2期へ進めるというのもありです。
6期から始めても構いません。
課金をして時間を短縮するのももちろん、やり方は色々あります。
私の提示する方法は資源に課金せず無理なくほどほどのペースでやるものだとお考えください。

PR艦が約343枚、DRは約513枚必要です。
3期はDRが1人であるため若干楽になっています。
ですので、後発のプレイヤーほど、現状では最も負担が強い2期以降のDRをいかに完成させられるかがポイントになるでしょう。
どういう方法で進めるのであれ、現在のペースからどのくらいで完成するかは定期的にチェックしておきたいですね。



 19年10月末:
1期の時点では計画艦を重視していなかったのでこの有様です。
基礎研究くらいしかしてなかったような気がします。
そういう進行だと1期の画像のように強化ユニットをろくすっぽ集められず、開発も終わらないことになるでしょう。

そうして13章で痛い思いをして、その反省から2期実装と同時にこちらにシフト。
小型のキューブ研究と小型中型の資金研究を中心に行った結果が2枚目の状態です。

1期分の指向型はローンに費やし、余りをネプチューンに。
2期分はDR用をフリードリヒに使い、PR用は未使用。

ペースを見ると2期のPR艦は指向型を使わずに実装から1年で完成します。
ですが、DR艦のフリードリヒはそこからかなり遅れるでしょう。
私は鉄血陣営が好みなのでフリードリヒを選びましたが、どちらかしか育成出来ないけど利便性を追求したい、という方には吾妻をお勧めします。

この2期の進行について、資金もキューブにも課金はしておりません。
ミニイベントやコラボなどで、入手しても使わないと思う艦は建造せず備蓄するなど、取捨選択をした結果ではありますが。。。
お祭りに参加しない疎外感は覚えるでしょうが、そこは妥協ということで。


 20年4月下旬:
さて、20年4月も下旬に入り、2期実装からちょうど1年経過しました。
去年の秋の経過報告からどのくらい進んだのか……?

なんと滑り込みの2期組全員完成となりました。
資源周りにはこれまで通り課金はせず、私自身がここ述べた方法で行った結果です。
ただし、備蓄していたキューブを相当量消費したことは記しておきます。
ですが、可能ではありました。

そして、1期は開発のみですが、残りの2人を終わらせました。
ユニット集めの進捗はほぼありません。
1期用に貯めている指向型強化ユニットは160個ほどを寝かせていて、これは、今後実装される海域の方向性を見てから誰に使うか決めたいと思っています。

 21年4月、3期実装:
21年4月末となり、なんとかドレイクまで完成。
PR艦は20年10月に完成させており、それまでは主にキューブ研究を。
そこからは資金研究に切り替えてキューブは温存する方法を採りました。
理由として、URの建造に最大400個の温存が必要になったため。

ここからは2期の竜骨編纂に3期の上級ユニットを使わないで済むよう、2期の研究に移行することにします。
余ったPRユニットはまずローンに使って竜骨編纂を終わらせ、次は未定の状態です。
このペースを実現するには、アズレンがメインになっていることが前提かなと思いますね。
結構頻繁に覗いて研究をしました。


 21年7月:
吾妻とフリードリヒの竜骨編纂分を確保。
ドレイクは指向型を温存したことで既に竜骨編纂用に170枚確保。
1期の出雲はまだ強化レベル25。
ネプチューン、モナーク、伊吹が竜骨編纂の途中で、割引資金で少しずつ強化。


プロトコアショップ


 概要:
19年12月のアップデートでプロトショップが導入されました。
レートはPRは1:6、DRは1:24。
最後の数枚程度の調整用や、開発しきって使い道の無いユニットに対するおまけ要素であって変換率は良くないです。

特装型ブリはポイントは、イベントが無い時には1日1、2回の10時間委託を。
イベントのある週から終了までは10時間委託を行わず。
これで燃料を買わない条件下においても、通常の範囲の周回プレイでも1か月に1体は入手可能です。

 設計図:


20年10月現在の設計図の内容。
研究を続ければ自然と集まるため、通常のプレイの範囲においては取得しに行く必要はありません。


 


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