人生100年時代を55歳でセミリタイアしてみた独身女の家計簿日記

2024年2月より収入半減のセミリタイアして大丈夫なのか?検証ブログ

ストレスのない仕事体系で後悔は無い話と反省

2024年03月18日 | ひとり語り的日記
☆嘱託になって一ヶ月半以上を体験しての感想を記しておきたい。

ストレスが!激減した!!これは確か!!


1:不安だったこと

・収入激減の問題

・日勤だけになって人間関係がこじれないか?問題

・後悔するんじゃないか?問題


2:実際嘱託になってみて

・収入の問題

 これは3月25日になってみないとわからないけれど、減っても節約でカバーできないかと日々努力しているところ。

 16万円以上の手取りだったらセーフ。来年になったら税金が減るからね。それまでの辛抱と覚悟する。

 今の所日々の生活だけだったら余裕。外食もファッションも美容も断して捨てて離れた自分には無問題。


・人間関係問題

 心のゆとり具合が違い過ぎて怖い。

 いやいやいや本当に仕事が余裕すぎて怖いくらいなんだが?(本当になんで皆残業してるんだ??)

 夜勤のことが分からなくなっていくにつれ、余計な不安とストレスを背負わなくなっていっているんだ。

「こんな指示、夜勤になったら困るだろう!ウキー!」……みたいな、自分で自分をストレスの渦に叩き落とすことが無くなった。

 実際夜勤で困ることには、夜勤者が異議を唱えて修正補正していけば良いわけだし。

 その他はぶっちゃけスルーしまくっている。

 (主にドクター関係の)スルースキルが高まったと言える。

 後で困るのはあなた方なんでもう知らんわ、とあれこれ乳幼児に世話焼くようなことはしないでいると楽だ〜。

 患者さんで正直な話困ったちゃんはいるけど、全然OK。日勤は人数が多いので、そういうあれこれなストレスも人数割されるから。

 夜勤だったら一身で受けなきゃならんからね。それが無くなって超々々々々楽。


・後悔するんじゃないか問題

 後悔なんかしていない!!今更もう夜勤ありの不規則勤務常勤は無理!!

 確かに手取り激減するかもしれないけど、この年まで頑張って老後資金形成を計算尽くして思い切った訳だし。

 手取りが減るリスク以上に、日常の全てにストレスがないという幸せは最の高。


3:ゆとりの現実問題

 人間はどこまでも堕落できる生き物だと思う。特に私。

 常勤の85%の仕事日数でさらに有給も入れまくり、『二日以上は連続で仕事をしない』日常になった。

 そうしたら見事に、1日以上仕事するのが面倒と思うように堕落した!!

 6日連続勤務に耐えた昨年までの私はどこに逝ったのだろう?

 本気で怠惰という妖怪はいつでも我が身にとり憑くぞ。

 仕事をしないでゴロゴロしているのが当たり前になると、それは別の意味でブラックだ。

 強制力が働かないため、身を持ち崩すのは簡単だし修正するのも激ムズだ。今の私だ。

 自制心て大事だね。


<考察と反省>

・外食やスイーツには基本的に興味がないのはファイナルアンサーらしい。

・自宅の冷蔵庫に好きな食材があればそれだけでいい。

・一番好きなリゾートは自宅のオフトゥンの中+お風呂。そしてネットの海で趣味の海水浴。

・運動しろやぁーーー!!

 以上心の叫びでした。


4月は連休は3日までにして、有給も4日も使い、めちゃくちゃゆとり勤務を希望している。

ゆとり具合が半端すぎて、中途半端になっているかもしれない?

いっそ5月はキツキツの勤務にして、後でどかっとまとめて休みを取るスタイルにしてみようか?

こういう遊び心を持っての仕事を自分で決められるのは、めちゃくちゃ楽しいしやっぱり後悔は無いな!と思う。



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