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自分宛ての郵便物が届いたのに「カタカナだから渡せません」 総務省が日本郵便に見直しを要請
届いた郵便物を集配局へ取りに行き、カタカナ表記の身分証明書を出したら荷物の受け渡しを拒否されたらしい。
荷物の名義人とまったく同じ漢字表記でないと、例え窓口に来られた方が本人でも荷物の受け渡しは出来ないと言うこと。
バカげてる。。。。さすがジャポンって感じがする。
防犯対策の為に本人に対して荷物を渡せないことが発生するこのバカげた事例。あり得ないわよね。
そもそも詐欺防止策についても思うのだけど、インターネットでの口座利用の際でもそうなのだけど、なぜ優良の我々国民がワンタイムパスワードやセキュリティーコードなどを入力しなくてはいけないのか。銀行は当然のように防犯対策だからと言ってるけど、国民に作業増やして負担かけてどうするのよ？おたくらでセキュリティ強化しなさいよって話よね。
本人が不便するような防犯対策ばかりがこの国には蔓延している。
さすがなんちゃって政治ばかり進めてきた結果よね。
びっくりするくらい詐欺防止策の本人不便が多過ぎる。
郵便物受け渡し不可能の件でも、本人が窓口へ行ってるにも関わず、荷物がすぐそこにあるにも関わらず受け取れない事態。
あり得ないでしょ。
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