テレビは洗脳装置? | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

ここのところ映りが悪くなっていた我家のテレビ。



(藤子不二雄先生著『ドラえもん』)


斜め60度の角度で叩いたりはしませんでしたが、そろそろ買い替えの時期だろうかと、通販サイトの「Lazada」でスマートTVを注文。


しかしながら、1週間経っても配送状況が準備中のままであったため、業者側にチャット機能を使って問い合わせ。


すると、「我々には在庫が無いので、オーダーをキャンセルして下さい」との由びっくり


結局、カード決済したものはリファンドされたので良かったのですが、そもそも在庫が確保できていないものはWeb掲載しない方が良いような気がします。。




そのため、この日はイオンモールのTV売り場へ。




日系のモールだけに、ソニーやパナソニック、シャープに東芝等、日本メーカーのアイテムが豊富に並んでいますが、近年の世界的なシェア推移を確認すると


(画像出典:Statista)


直近の4年間は、1〜2位を韓国、3〜5位を中国の3社が占めている状況になっています。


日本企業では、ソニーが4%前後のシェアで頑張っているのが救い。


今回改めてマレーシアで販売しているTVの価格を調べてみましたが、40インチで2万円台


大型の65インチサイズでも6万円前後ですから、以前に比べて大変安くなっている気が致します。


日本企業にとっては、価格競争で採算性を維持するのが難しいのでしょうね(TV離れもありますし)。










我家がTVを利用する場合は、「限りなくグレーな優れもの」を使ってスポーツ中継や映画を見たり




「Wiiスポーツ」等のゲーム機と接続するくらいですので、利用頻度がそれ程高いわけではありません(ロックダウン時はかなりお世話になりましたがあせる)。



ゲーム利用の過去記事 



それでも、やはり未だ未だ必需品ですから、マレーシアに移住してから第3代目となるTVを購入。



昔の私はTVっ子と言っても良い存在でしたが、近年色々なものに疑問を持つようになってからは



TVの「プロパガンダ」や「洗脳」装置としての役割ばかりが目に付くようになってしまいました。



一時帰国時の際に、偶にTVのニュースを見ることもありますが



「米大統領選」や「ロシア・ウクライナ戦争」、「コロナ対策」等、どれも同じような論調で統一。



株主やスポンサーの意向には逆らえない訳ですから仕方無いのでしょうが



世界各国でどう報道されているか、ネット情報等で検索すれば、日本のそれが如何に偏向報道だというのに気付きますし、時に背筋が凍る思いですキョロキョロ



事実かどうかは定かではありませんが、某キー局の社長、会長を歴任した方が入社式で語ったとされる発言集として以下のものがありました。






そもそも、各放送局が戦後GHQの「3S政策」や「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」に基いて開局された歴史を考慮すれば



当然のことなのかもしれません。





日本と同じ第二次世界大戦の敗戦国であるドイツのジャーナリストさんも同じようなことを仰ってましたし。。





昨今欧米を中心に「偽情報」に関する様々な規制が法整備化され、言論統制の機運が増々高まっているような「キナ臭い」感じがしています。







一体、誰が、その「偽情報」とやらの正誤を判断するのでしょうかキョロキョロ



何れにせよ、メディアやネット、SNS上には様々な情報が溢れ、玉石混交の中で真実を見出すのは大変な作業かもしれません。



それでも、私自身は情報を鵜呑みにすることなく、多角的に検証し、最後は自分の直感・直観を大事にしたいと思います。



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