隣町の壮瞥で、冬のイベントとして忘れてはいけないのが、昭和新山国際雪合戦だ。
今年は雪が少ないが、オロフレ峠からダンプ20台分の雪を運搬しての開催だとか。
コロナ禍を経て、昨年から再開されたが、昨年は見に来れなかった。(ワカサギ釣りをしていた)
今年は、部活のない日曜日をまったり過ごすつもりだったので、せっかくだから昼前に見に行こうと。
そういや昭和新山に行くのもこっちに住んで初めてだな。
めちゃ混みで駐車場は一番奥。
おおー近いな
昔からある熊牧場も、看板がきれいになっていたり観光地って感じになっている。
観光客もたくさん
メインステージは決勝で使われるようだ
見たことある、雪の砦。
雪合戦とは?
■国際ルール
北国古来の遊びから、世界のウィンタースポーツへ。 国境を越えて進化を遂げた 「Yukigassen」 国際ルールとは?
チーム:競技者7名・補欠2名・監督1名
競技方法:時間内に相手チームのフラッグを抜いた時点で勝利、または雪玉により相手チームを全員倒した時点で勝利
競技時間: 3分3セットマッチ、2セット先取で勝利
雪球:1チーム1セット90 個
とのこと。
賞品がなかなかすごい
10万円かぁー気合はいるな。
屋台が少しあった。
ケバブは来てない。
玉作りはみんなでやってる感じ。
5つの会場で予選をやっているようだ。
なかなかスゴイ。
観客席にも雪玉が飛んてくる。
めっちゃ固い。ほぼ氷。
戦略が大事なようで、監督の指示が飛ぶ。
前衛は、いち早く前線の砦に入り、相手からのふわーんと浮かせて上から当てる玉を巧みにかわしながら、攻めを伺っている。
後衛は狙撃と援護射撃って感じ。
レベルが高いチームの試合はみごたえがあり、さながら格闘技。
そしてその球筋がスゴーイ、はやーい。
こりゃ国際大会だけあって、野球選手並みの速球、そしてコントロール凄。
当たるとかなり痛そう。
おもしろい。
見てる分には。けして、出たくないと思った。
お、伊達中野球部も出てる。
善戦しているようで、子供は先生を見かけたようだ。
一度は、見たことある、と言える体験。
地味に大切にしたいと思い、夕飯はカオマンガイを作った。
美味かったねー、激辛自家製味噌ソース。
何も雪合戦と関係ないけど。
それもまた思い出よね。