桜祭り 20系ブルトレさくらも出てくる | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
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 昨日は実によい天気でした。
 
 通勤時にちょっと停まって中央アルプスを撮したくらいです。
 
 昼休みに会社の敷地沿いに咲いている桜を見に行きました。
 奥に見えるのは南アルプス北岳。
 
 五分咲きですが、まぁ美しいことでスマホのカメラでは伝えきれないのが残念。

 振り向けば中央アルプスと桜が写ります。

 会社グランドのソメイヨシノもいい感じになってきました・

 飯田線伊那田島駅近くに来ると一本桜が三分咲き。
 この下で昼ご飯を食べました。

 ぐにゃぐにゃの枝はリンゴの木です。
 
 夕方の駐車場はタンポポと桜が見頃になりました。
 
 さくらといえば寝台特急ブルートレインでもありました。
 20系牽引してきた歴代の機関車とともに見ていきましょう。
 EF65 1000は特別参加です。
 
 前撮りするとなかなか面白い。
 これカニを4両そろえるのに苦労しました。
 
 ヘッドマークも時代によって車両によって変わるようで、EF58のさくらは実際には見たことありません。
 
 さくらの花がピンクだったり、周りがピンクだったり他にもあったのかもしれません。
 
 20系ブルトレを最初に牽引したEF58特急色に塗られたさくら。パンタグラフ付のカニが珍しい存在でした。
 
 EF60 500番台として特急カラーの定番になった塗り分けです。
 
 そしてEF65 500番台が美里山倶楽部が最も記憶に残っている牽引機。20系ブルトレが最も華だった時代ですね。
 
  実際は実現しなかったEF65 1000番台と20系ブルトレとのコラボです。
 今日は桜祭りなので特別バージョンとしてとして登場。
 
 現在のさくらといえばコレ! 九州新幹線です。
 
 さくら407号鹿児島中央行きでした。
 2013年に家族で品川から新幹線を使って九州まで乗り続けたときの一コマ。
 
 忘れてならないのがC11による20系さくら牽引の時代。
 
 バック運転でさくらを牽引する姿は力強いものでした。
 
 ヘッドマークのさくらは在庫がなくなり、ED75系用だったかな?からの借り物です。
 
 さくらといえば201系の四季彩にもラッピングで登場していました。
 
 そして最後はレイアウトの桜祭り。
 製作当初は春のイメージで登場したモジュールレイアウトの白川郷です。
 
 さくらが満開、菜の花も咲いて春爛漫に仕上げていました。
 
 コーナーモジュールとして客寄せに一役買ったころの白川郷。現在は紅葉の白川郷に変わりました。
 
 さくらにも
いろいろあったという
桜祭りでした。
 

 

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