KATO 3067-3 EF81 300 JR貨物更新車(銀)を304号機に仕上げます③完成編 | 鉄道模型なまけ日記

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皆さんこんにちは
今回で3回目を迎えたKATO EF81 300 銀釜の作業ですが、今回で最終回の完成編となります。
運転席の先端のみ灰緑色で色差しを行っておきます。TOMIX製に比べここの再現はモールドがツルンとしていて寂しい感じがします。
続いてトレジャータウン製区名札を用意し貼り付けました。
TTL806-81 区名札1という商品で、EF81 300番台用の白い区名札「門」が収録されています。
少しオーバーサイズ感は否めませんが、白地の区名札は貴重なので…。笑
ついでにステップ類の白い色差しを終えました。
そうこうしているうちに完成
今回の作業は加工がほぼ無く手間がかかりませんでした。 
KATO製の方が若干暗く見えるのはメタリックの目が細かく、少し黒っぽいシルバー塗料のせいです。
屋根上は使用している塗料を合わせているので似た仕上がりになりました。(KATO製のカバーのみ無塗装)
ライトは標準のLEDでも十分過ぎるくらい明るいですね。常点灯化も作業途中に行いました。
関門機から九州島内用になって長くは活躍できなかった304号機。こうやって模型で復活させることができるのも商品化されたからこそですね。
今回はもう走っていないもう1つの銀釜304号機を仕上げてみました。完成しても少し寂しい不思議な感じもあります。

そして、来月あたりからEF510-500、DD200、EF66100前期と機関車の発売ラッシュ…。作業と購入をバランスよく行っていけたらなと。
それでは3回に渡るEF81 300の作業はこれでおしまい、ご覧下さいましてありがとうございました。