KATO 3013-3 ED76 0 後期形JR貨物更新車を81号機に仕上げます① | 鉄道模型なまけ日記

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皆様こんにちは
2月中旬くらいからかなり仕事が忙しくなって、増える模型を横目に少し罪悪感を感じてました…。笑
そんなこんなで今月TOMIXから発表されたEF81 400番台貨物更新機。
更新帯&バランサ点検蓋を装備した現行仕様のリニューアル品みたいですね。
この400番台、現役3機のナンバーが収録されましたが、3機全てが違う形状のステップやスカート周辺なので模型作業で凄く頭の痛い番台。
また現行だと写真のような403号機と同形状のスカートで出てくるのかな、と。
そして、EF81 300番台2次形 
果たしてKATOに対して後出しジャンケンで勝てるのか…。
300番台はもう2世代くらい前のボディ形状を使い続けたTOMIX、今回は蓋だけじゃなくボディごとリニューアルするとか飛び道具が無いと300番台ではKATOに完敗の予感。
それと希少な0番台に残念な通知が
門司機関区の83号機が今回のダイヤ改正で運用落ちし、EF81含め仕業を大幅に減らしました。
話を模型に戻します。
まずは碍子部分を屋根板から分離。ガイアノーツのストーングリーンを塗ります。
屋根板は碍子の載ってる土台部分をガイアノーツのステンレスシルバーで塗装
元に戻すとこんな感じになります
碍子の載ってる感が土台を塗ることでアップ、素地の真空遮断機、交流避雷器はステンレスシルバーで色差しして素地のプラ感を消しました。
最後に銅線を装着
独特のキラキラした銅線が好みではないので、クレオスのスーパーアイアン2で塗装
パンタグラフ周辺のアップ
ED76ってランボードの位置が左右対称ではなく、両エンドともに助士側の方が少し長いので初めて作業を行った際に「ん?」ってなりました。
一旦外した信号煙管と無線アンテナは塗装を行い再度ボディへ戻します
これで屋根上の作業は全て完了です。
購入時の屋根上と比較
手前が今回作業を行ったKATO製の最初の姿、奥がTOMIX製、だいぶ印象が変わりましたね。

ということで屋根上作業のみとなりましたが、今回はここまでになります。
ご覧下さいましてありがとうございました。それではまた。