川越雑記帳2(川越見て歩き)

雪の朝スズメに驚きカラス逃げ(近所の空地)

3月の始め、2回雪が降った。
数センチ積もった雪の上に、1羽のカラスがいた。


向きを変え、少し歩く。


小さな草むらの側で立ち止まった。


カラスの足は積もった雪に埋まっている。
餌を探すでもなく、雪の感触を楽しんでいるように見える。


いろいろ向きを替えて、歩き回っている。
またこの向きになった直後、慌てたように飛び去った。


カラスと入れ替わるように、なにか飛んで来た。
小さな鳥で、物の陰にとまったので良く分からないが、スズメのようだった。
いつもは我が物顔をしているカラスだが、スズメに脅されることもあるようで、ちょっと可愛らしい。

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