未経験者からの副業で在宅ワークを始めるブログ

このブログは我輩が未経験から副業を始めた、言わば記録です。何の取柄もない自分が副業を通して知った知識や経験を元に、同じ立場の方が自分に合った副業を見つけてくれたら幸いです。匠考太郎という人間が副業で頑張った記録としてここに残します。

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webライターになるには?|仕事内容・年収・始め方を現役ライターから学ぶ

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副業を始めたいと思ってwebライターに興味をお持ちの方。

転職したい、副業から始めてゆくゆくは独立もできる(フリーランスで働きたい)仕事としてwebライターに興味をお持ちではありませんか?


webライターってどうやったらなれるの?
webライターの始め方や仕事内容、年収は?
未経験からでもできるのかな?


と思っているあなたに、webライターについてくわしく解説します。今回の記事では、webライターの仕事内容、年収、働き方についてまとめていますので、webライターの始め方がわかる内容になっています。


webライターになるためには、まずライティングスキルを学ぶことが大切です。


我輩は副業でwebライターをやって2年目です。未経験からwebライターを始めたのですが、かなり遠回りな方法で失敗を繰り返しながらwebライターを続けてきました。

なぜならいきなり未経験からwebライターとして飛び込んだからです。大失敗でした(^^;)

我輩の大失敗をもとに、注意点も含めて未経験からwebライターの始め方についてまとめています。

最後までじっくり読んで頂ければwebライターで良いスタートを切ることができますよ。




webライターはweb上の記事を書く仕事


webライターの仕事は、web上の記事を書く仕事です。web上の記事は、出版される書籍とは考え方が違い、読者全てが「読みたい」と思って読んでいるわけではありません。

web上の記事は、流し読みされがちで読者が知りたい情報のみを見ることが多いです。

だから、webライターが書く文章は小説家が書く文章とは組み立て方が違うわけですね。

執筆に時間がかかってしまう
何を書いたら良いかわからない

と悩んでいる方は初心者が陥りやすい罠にハマっている恐れがあります。

例えば、金融関係の記事を書く際、自分に金融系の知識や携わった経験がないと書けないと感じて応募を断念してしまうことってないでしょうか。

自分の知識や経験を活かして記事を書かなければならないと考えていませんか?


結果、なかなか執筆が進まない。記事を書くのに時間がかかる。稼げないとなってしまいまうんですね。

未経験からwebライターを始める際、正しい認識のもとに仕事に携わることで稼げない期間を短縮することができますよ。

順に正しい認識も含めて解説していきますね。

webライターの仕事内容


webライターの仕事は、ネット上の情報をまとめる仕事って認識した方が良いです。

今やネット時代。情報はネット上に全て存在していますよね。調べれば大体出てきます。問題はその調べ方にあります。

大事なのは調べる時のキーワードです。もし知りたい情報が出てこなかった場合は、違ったキーワードで調べてみるのも答えに近づく近道です。

また、読者が知りたい情報と読者のベネフィットを理解すること。



[ベネフィットとは?]
ベネフィットとは、読者があなたが提供する情報を知ったことで得られる利益のことです。
読者が求めている未来像とも言えますね。読者はその情報を知ってどうなりたいのか。
どうしたいのかを理解して書くことが求められています。


ベネフィットまで探るためには、キーワードを検索した時に関連キーワードの情報も調べて読者が本当に知りたいことを調べると良いですよ。

例えば、「車中泊 楽しい」というキーワードで記事を書く時、検索表示された下の方に出てくる「関連する検索ワード」の内容も調べることで、読者が知りたいことを深く探ることができます。

webライターの仕事は、どれだけリサーチに時間をかけて深堀りした情報をまとめ、読者の知りたい情報をまとめられるかがポイントです。

webライターの働き方


webライターの働き方はいくつかあります。副業でwebライターをしている我輩のような人もいれば、フリーランスでバリバリ稼いでいる方もいます。

個人で仕事を請け負って記事を執筆していれば、会社に雇われて記事を書いている人もいるんです。まとめると下記のようになります。



  • 正社員として会社に雇われて働く(固定給制&時給制)

  • クライアントと個人契約をして働く

  • クラウドワーカーとして働く

  • 自分で直営業を行って働く


  • webライターの職種も様々な種類があります。これは記事の内容・ジャンルであったり、webライターの仕事内容の違いによってそれぞれ呼び方が変わります。

    また、職種によっては必要とするスキルも違ってくるんです。


  • シナリオライター

  • コピーライター

  • セールスライター

  • 個人ブログや企業メディアのサイトの記事を書くライター

  • ちなみに、仕事の受注は初心者(未経験者)からならクラウドソーシングサイトを利用するのがおすすめです。代表的なサイトを3つ紹介しますね。

    クラウドワークス
    日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

    →ランサーズ
    ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト


    →ママワークス
    主婦の在宅ワーク・内職の求人・バイト・お仕事情報ならママワークス


    クラウドソーシングサイトについてくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
    takumiblog.work




    webライターの平均年収は約400~450万円!


    参考元:マイナビ

    webライターの平均収入を調べてみると、


  • マイナビ:415万円

  • インディード:421万円

  • 求人ボックス:447万円

  • との結果でした。結果だけでみてみれば、

    普通の会社員並みには収入あるじゃないか

    と感じるかもしれませんが、ネットで調べた結果や自分が実際にwebライターの仕事をやっている実感からすれば、実はそうでもありません。

    なぜなら、「稼げている人」と「稼げていない」人の格差がかなりあるからです。
    理由については、

    • webライター年収を徹底調査した結果まとめ
    • Twitterで調査したwebライター月収調査
    • 現役車中泊webライターの気になる月収は?

    の項目にわけて、順にくわしく調査結果などを解説していきますね。

    webライター年収を徹底調査した結果まとめ


    webライターをされている方のほとんどは、副業でされている方が多いようです。


  • 本業webライター:18.6%

  • 副業webライター:81.4%

  • 参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000055654.html

    との指標がありました。
    なぜ副業が多いのか?というと、webライターの仕事が副業に向いているからです。

    • 在宅でできる
    • 時間に自由が効く
    • 仕事をする場所に捉われない


    以上3点が最も大きな理由です。
    例えば、ノートパソコンを持っていれば喫茶店でお茶しながら仕事ができる。我輩の場合であれば、車中泊生活をしながらでも車の中で仕事ができます。

    しかし、副業ライターの収入として調査した結果、目立ったのは


    稼げていない人が多かった


    印象が高かったです。ネット上での指標では、

    平均月収 割合
    平均月収1万円以内 57.5%
    平均月収1万円~2万円 18.1%
    平均月収2万円~3万円 10.6%
    平均月収3万円以上 13.8%


    ほとんどの方が1万円稼げていないという調査結果があげられています。
    平均年収400万円以上という調査結果は嘘なのか?という疑問が生まれますよね。

    理由は以下の2点です。


  • 正社員や時給制で働いてるwebライターの収入も含まれている

  • 年収1000万円以上稼いでいる一握りのwebライターが平均を引き上げている

  • ことです。これがwebライターの実態です。

    Twitterで調査したwebライター月収調査


    Twitterではたくさんのwebライターの方が活動されています。我輩もその一人です。
    ここではTwitterから月収について調査してみました。


    〇カミヤ|webライターさんの声


    〇ありんこ@OLからwebライターに変身していく人さんの声


    〇こなーざ|年収1600万円webライターさんの声


    Twitterの内容を見てみると、webライターの収入は1000万円以上も不可能ではないことがわかります。思わず憧れてしまう内容ですね。

    実際に達成者の声があると、「稼げる職業」という印象を受けます。

    「こなーざさんのツイート」が例としてあげられるでしょうし、他の皆さんのツイートから見ても、順調に成果を出している方がたくさんいらっしゃるように思えます。

    「現役車中泊webライター」である我輩の収入は?

    気になる方もいらっしゃるかと思いますので、次でくわしく解説しますね。

    現役車中泊webライターの気になる月収は?


    我輩の月収は、以下の通りです。


  • 平均月収3万円

  • 最高月収7万円

  • 最低月収0円

  • です(^^;)。

    始めた当初はまったく稼げませんでした。案件に応募してもなかなか返事がもらえず、ようやく獲得した案件は文字単価0.5円の案件だったのを覚えています。

    未経験から始めると、初めはなかなか稼げず苦労しますね。
    そんな我輩でも1年後くらいに文字単価1.1円の案件を獲得でき、がむしゃらに記事を書いて最高7万円稼げた時期もありました。

    現在はその我輩的優良案件はサイトの事情で契約終了になってしまい、収入がまたゼロになってしまったこともあり、また1から案件獲得に奔走しています。

    我輩がwebライターをやって経験した教訓は、


    複数の案件を獲得してウエイトを分散しておくこと


    です。優良案件1つに全力を注いでいれば、稼げるかもしれません。
    しかし、ずっと継続できるわけではないことを頭に入れておくことが大切です。




    webライターの報酬はどうやって決まるの?


    webライターの働き方については前述した通り、正社員で働く方法や文字単価で働く方法など様々あります。ここではwebライターの収入について、報酬の内容を具体的に解説していきます。

    未経験からwebライターを始める時に、手っ取り早く仕事を受注する方法としてよく利用されるのがクラウドソーシングサイトです。

    我輩も複数のサイトに登録し、仕事探し(案件探し)をしています。
    サイトに募集されている案件の内容にある報酬についてみていきましょう。

    時間単価制


    これは、webライターが記事を執筆するにあたって、かかった時間を報酬として支払ってくれるというものです。

    時間単価制をしている案件では、クライアントが企業であることが多いです。

    自分を担当してくれるスタッフの方とwebミーティングに参加する必要があるため、時間単価制になっていることが多いですね。

    記事単価制


    記事単価制は、1記事〇円という金額を設定している案件です。

    想定文字数は指定があるのですが、想定文字数で金額が設定されていることが多いです。もしその文字数以上になってしまっても報酬金額は変更されません。

    もし、想定文字数より少ない場合は追加修正が入る場合がありますが、記事の内容(クオリティ)に問題がなければ報酬は支払われます。

    文字単価制


    文字単価制は、1文字に対して金額が設定されている案件です。

    指定されている想定文字数以上になってしまった場合でも、納品した記事の文字数によって報酬金額を修正してくれます。

    ただ、文字単価制だからといって、不必要な文章を入れたりする「書き増し」行為があると、修正がかかったり印象を悪く取られ契約を切られてしまうこともあります。

    webライターとして月5万円稼ぎたい場合どれくらい時間が必要?


    webライターを始める時、どれくらい稼ぎたいのか目標があると思います。その目標額を達成するためにはどれくらい時間がかかるのかをシュミレーションしておくと良いでしょう。

    なぜなら、副業の場合では特に記事を執筆する時間を確保が難しい場合もあるからです。

    例えば、初心者が受ける文字単価0.5円で計算し、文字入力スピード900文字/1時間と仮定した場合、月収5万円を目標とするなら下記のようになります。


    目標月収50,000円÷文字単価0.5円=100,000文字
    100,000文字÷900文字/1時間=111.11時間(約112時間と仮定)
    112時間÷30日=3.7時間/1日

    毎日3.7時間ずつ作業すれば、月収5万円は見えてきますね。
    ただ、記事を書くにも情報を集めたりする時間(リサーチをする時間)も含めるとこの時間以上を見積もっておく必要があります。

    未経験者から始めた場合は自分で想像していた以上に時間はかかってしまうため、初めの目標は月1万円を稼ぐことから目標にすると良いでしょう。

    目標を見定めて計画的にスケジュールを組んで作業していくことは、納期通りに記事を仕上げていく上で大切ですし、継続していくためのコツです。




    webライターってしんどい?きつい?現役ライターの声


    webライターの仕事ってきついのかな?

    webライターを始めようと考えている方は、気になりますよね?
    ここでは現役webライターの「生の声」を調査した内容をくわしくまとめました。

    • Twitterから調査した現役webライターの声
    • 現役車中泊webライターのしんどいと感じたこと
    • 現役webライターの声から感じたデメリット
    • 現役webライターの声から感じたメリット


    以上、ネット上にあった調査結果も含めてメリット&デメリットも含めてまとめていますので、気になる方はじっくり読んで頂ければ「webライターのつらいところ」がわかると思います。

    Twitterから調査した現役webライターの声


    あいぽん@管理栄養士さんさんの声


    〇いなり@兼業webライター。ブロガーさんの声


    〇tomo@MZDAO/スピチュアルライターさんの声


    Twitterから調査した現役webライターさんのしんどいと感じている声をまとめると、


  • 案件の獲得が難しい。たくさんの案件に応募しなければならないしんどさ

  • 副業では本業のスキマ時間にやらなければならい

  • 案件1件に全振りしてしまうと切れた時に収入ゼロになってしまう


  • となります。
    これらは我輩も経験していることでもありますし、多くの初心者webライターさんが感じることで間違いないでしょう。

    現役車中泊webライターのしんどいと感じたこと


    我輩がwebライターの仕事でしんどいと感じたことをまとめると以下のようになります。


  • 稼げないと生活費がなくて食事もろくにできなくなる

  • 安い単価でも獲得して稼がなきゃいけない時もある

  • 納期が迫ってくると焦る

  • 副業でやっているので、睡眠時間を削られることが多々ある

  • 以上4つですね。「食事に困る」は車中泊生活ならではですが、副業でやっている方は


    労働時間が長くなる
    睡眠時間が削られる


    こともあってしんどいと感じるのではないでしょうか。
    理想と現実の違いですね。

    現役webライターの声から感じるデメリット


    Twitterから調査した内容、ネット上で調査した内容も含めて、現役webライターが感じる

    「webライターのデメリット」

    をまとめました。内容は以下の6つです。


  • 単価が安い

  • 案件探しが大変

  • 収入が不安定

  • 納期に追われる

  • 記事作成に時間がかかる

  • 悪質な案件(クライアント)に悩まされる

  • 最近(2023年4月)になってよく感じるのは、「単価の安さ」と「悪質な案件の多さ」です。

    我輩もちょくちょく遭遇しているし、初心者さんは引っ掛かりやすいのではないでしょうか。悪質な案件については別記事でくわしく解説していますのでよかったらご覧ください。
    takumiblog.work


    現役webライターの声から感じるメリット


    では、現役webライターが感じるメリットについても調査していますので、ご確認ください。メリットはwebライターの魅力でもありますよね。

    webライターを始める人が多い理由にもなるでしょう。


  • 作業時間・場所を自由に決められる

  • 知識が増える・スキルアップができる

  • マイペースに仕事ができる

  • 収入が増える

  • 副業を考える時、すぐに頭に浮かぶのって「在宅ワーク」「アルバイト」ではないでしょうか。

    この2つの中で、時間を気にせず働けて、場所を選ばない職業は副業には最適です。

    その中でも、webライターの仕事はメリットから見ると魅力的に感じますね。




    未経験からwebライターの始め方


    それでは、未経験からwebライターを始めるにはどうしたらよいのか。ここでは簡単に始める手順や注意点を解説していきます。

    どうせ始めるなら挫折したくない

    そう感じる方は多いことでしょう。
    我輩は未経験から始めて挫折と失敗を繰り返しながら諦めずに2年目に突入している車中泊webライターでもあります。

    我輩の失敗から知りえた注意点や、失敗から学んだうえで導き出した未経験の方がwebライターを始めるための方法をまとめました。

    未経験からwebライターを始める4STEP



  • STEP1:スキルを身につける

  • STEP2:ポートフォリオ用のブログを書く

  • STEP3:クラウドソーシングサイトに登録する

  • STEP4:案件に応募する

  • これが、失敗しないwebライターの始め方に最適な方法です。
    我輩は何もわからずwebライターを始めてしまいかなり遠回りな方法でいっぱい苦労してきました。

    そうならないためにも、上記の方法で挑戦してほしいです。

    〇STEP1:スキルを身につける
    webライターにも「ライティングスキル」が必要です。これは、ネット上で読み手にわかりやすくものごとを伝える文章のことです。

    一番基本となるもので言えば、「PRIP法」と呼ばれる文章の書き方です。

    このPRIP法を知り、使いこなすことがライティングスキルを身につける第一歩となるでしょう。そのほか、ネット上の文章を書くうえで注意することなど、学ぶべきことは多いです。

    〇ライティングスキルを学ぶ際に大切なこと

    • PRIP法を学ぶ
    • 読み手にわかりやすい文章を書くコツを知る
    • 記事の構成を組み立て方を学ぶ
    • SEOについて学ぶ

    これらをまず学び知識として取り込み使いこなすことができるようになりましょう。
    学び方は「独学」「講座を受ける」「スクールに通う」など様々ありますが、


    本格的にライティングスキルを学びたい


    とお考えのあなたには、下記の講座を検討してみることをおすすめします。
    パーソナルWebライティングスクールの無料体験レッスン受付中


    〇STEP2:ポートフォリオ用のブログを書く
    ライティングスキルを一通り学び終えたら、あなたの個人ブログを立ち上げましょう。

    ブログを書くことで、学んだ知識を実践することができます。また、仕事を受注するためのあなたの実力「ライティングスキル」を実証するためのものでもあります。

    例えば、我輩が書いているこのブログも、ポートフォリオに自分の実力を証明するために一役買ってます。このブログの中にある記事で、いくつか自分の自信作をポートフォリオに掲載してアピールしています。

    ブログ記事を吸う記事書き終えたら、その記事を掲載して自分をアピールするためのポートフォリオを作成しましょう。


    [ポートフォリオとは?]
    ポートフォリオとは、簡単に言えば「あなたの作品集」です。
    例えるならば、ネット上にあなたの個展を作るイメージですね。あなたのお客さんとなってくれるクライアントがあなたの作品を見て、「この人に記事を書いてもらいたい」と思わせることができれば、あなたはwebライターとして仕事が受注できるでしょう。

    ポートフォリオの作り方を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
    takumiblog.work


    〇STEP3:クラウドソーシングサイトに登録する
    ここまで準備が整ったら、いよいよクラウドソーシングサイトに登録します。

    初心者の方がまず登録するサイトと言えば、

    クラウドワークス↓↓↓
    日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

    ランサーズ↓↓↓
    ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト

    ですね。この2つのサイトは初心者案件から上級者向け案件まで幅広くライティング案件の募集があるサイトです。両方の登録をおすすめします。


    〇STEP4:案件に応募する
    サイトに登録したら、プロフィールを作成して案件を探しましょう。初心者案件の相場は文字単価0.5円前後の案件が比較的受注しやすい傾向にあります。

    ここで重要なのは、たくさんの案件に応募することです。


    返事が返ってこなくて当たり前


    だと考えておいてください。初めのうちは、10件応募して1件返事が返ってくれば上場くらいのつもりが妥当です。それくらいwebライターとして在籍している方は多く、競争率は高い職業とも言えますね。

    仕事を受注しテストライティングを受けて、合格できれば継続して仕事を受けることができます。初めから文字数の多い案件を受けると、1記事仕上げるのが大変でまいってしまうため、慣れるまでは文字数1500文字~3000文字くらいが良いでしょう。

    未経験からwebライターを始める際の5つの注意点


    未経験からwebライターを始めるうえで、注意すべきことは下記の5つです。


  • 注意点1:最初から稼げるわけではない

  • 注意点2:慣れていないと1記事に時間がかかる

  • 注意点3:安定した収入は保証されていない

  • 注意点4:副業で始めた場合会社にバレる恐れがある

  • 注意点5:確定申告の可能性が出てくる


  • 初めはうまくいかなくて当たり前
    失敗は成功の基

    くらいの気持ちで取り掛かった方が挫折感は少ないです。それよりも、挑戦し行動を起こせている自分を賞賛してあげてほしいです。大切なのは、失敗やうまくいかないことに対して「なぜ?」を繰り返し調べ学び改善していくことです。

    在宅ワークであるwebライターは孤独です。おそらくあなたのリアルでwebライターの仕事をしている人はほとんどいないでしょう。だから、相談できる人を作っておくのも良いと思いますよ。

    副業で収入を獲得した場合、年収20万円以上稼いだら確定申告が必要になってくることも頭に入れておきましょう。
    確定申告をしたら、問題となるのは会社に知られてしまう恐れがあります。副業OKな会社であれば良いですが、隠れてやっている場合は気を付けなければなりません。

    くわしくはこちらの記事をご覧ください。
    https://takumiblog.work/entry/2021/09/20/040123




    まとめ:webライターで稼ぐならライティングスキルは必須

    今回の記事では、webライターの仕事内容や収入、始め方についてくわしくまとめました。

    副業を始めようと考えてwebライターを選んだ方
    独立したくてwebライターを選んだ方

    理由はそれぞれあると思います。未経験から始めるにはいろんなことを学ばなければなりません。webライターなら「ライティングスキル」は必須です。

    我輩は未経験からwebライターを始めて、案件をこなしていきながらライティングスキルを学んでいきましたが、この方法はものすごく時間がかかるやり方でした。

    なぜなら、案件を受注しながらだと学ぶ時間を確保する余裕がなくなるからです。案件をこなし経験と実績を積む。確かに大切なことです。

    しかし、ライティングスキルを身につけたうえで経験と実績を積んだ方が効率が良いと感じています。これが我輩が失敗を積み重ねてきたことから導き出した答えです。

    今からでも遅くありません。
    なかなか稼げない

    と感じているなら、自分のライティングスキルをもう一度見直してみてください。


    単価を上げていきたい
    今よりもっと稼げるようになりたい


    と考えている方は、スキルアップに挑戦していきましょう。そのためには、学ぶしかありません。自己投資なんですね。これをケチればケチるほど時間はかかってしまいますね。

    なんせ我輩がそうでしたから(^^;)

    もし、ライティングスキルを本格的に身につけたいと考えていらっしゃるならこちらのスクール体験に応募してみてはいかがでしょうか。
    体験は無料なため、一度どんな形でスキルを習得できるのか実際に体験すると、あなたにとって大事な一歩を踏み出せますよ。
    パーソナルWebライティングスクールの無料体験レッスン受付中


    また、今回の記事では「webライターの仕事内容、年収」をテーマに記事を執筆しております。
    「webライターに向いている人」
    としてなら、こちらの記事が参考になるかと思います。
    takumiblog.work

    他にもwebライター関連の記事を執筆しております。よかったらご覧くださると嬉しいです(*^^*)

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