GW初日
あの、ね
昨日取り上げた勧誘メール
幅広く「投資ジャンル」の方に送っているみたいですね。
コメントで「来た」と答えて頂いた皆様
カメ子さん、流通魂さん、サリーさん、まん中さん、にゃーちゃん、らなちゃん、夕刊マダムさん、ももんがさん、しゅがこさん、
ありがとうございました。
私、通報しました。
今朝はamebloトップページに
孫さんが登場!
「孫正義 私は自分の行いを恥じています。」だと!
「寺島実郎: 「つまり、誰でも金を稼げる方法があるということですか? 信じられませんね……」
この言葉で孫正義氏が激怒したことははっきりと見て取れる。 彼は司会者と口論を始め、自分が使った富への抜け道をうっかり漏らしてしまった。
孫正義:「信じられないのでしたら、あなたが間違ってることを証明してあげましょう。¥37,500を出してください。 それを使って、たった12~15週間で、 Immediate Imovax 4.0のプラットフォームで1億にしてあげますよ!」
あー、怖い、怖い。
被害者が出ない事を祈ってます。
Ameba事務局さん、
メタみたいな騒ぎになる前に、
ちゃんと取り締まってくださいよ!
って、こんな事書いたら、
こっちが削除されそう。
【オススメ本】
今日は松原惇子さんの
「孤独こそ最高の老後」
を紹介します。
まず、1章の
「孤独を避けようとするほど不幸になる」
「孤独を避けようと、老人ホームに行くと」
では、老人ホームの具体的なエピソードが紹介されています。
「老人ホームでは毎晩のように「死にたい!」の大合唱が聞こえる」
「家族に捨てられたという被害妄想を抱く」
「死ぬまで安全な場所にいれば幸せになれるほど、人間は単純じゃない」
「規則がない自由な有料老人ホーム。一見魅力的なようで実は、「退屈」と「老人だらけ」というストレスに悩まされる」
「素敵な空間で周囲に人がいるのに、みんな誰ともかかわらないように生きている」
等、刺激的な言葉が並びます。
一番グサッと来るのは、
「孤独を避けようと、定年後に夫が妻に近づくと」の章です。
「30年以上もほったらかしにした妻に、いまさら寄り添うほうが勝手過ぎる 」
「定年後の夫婦円満のコツは、妻との距離感を変えないこと」
あー、怖い怖い。
「孤独に耐えきれない高齢男性は、お金目的の女性にとって絶好のカモ」
「孤独で寂しい男性と、お金がほしい女性の間で結婚が成立する」
「遺産を持っていかれても、入籍に応じてしまうのが孤独な高齢男性」
とも。
また、「本当にひとりになったときの既婚男性が、精神的にもっとも弱い」の章では、
「女性は、ひとり残されたときのことを日頃から考え勉強をしている人が多いが、男性は恐ろしいことは考えないようにしている人が多いようで、なんだか子どもみたいだ。」
「日本の男性を悪く言う気はないが、自立していないなあと、定年後の男性に会う度にがっかりさせられる。妻を母親だと思っているのか、それとも家政婦だと思っているからなのか。 それとも、なんとも思っていないのか。」
「そして、必ずこう言う。「自分は妻より先に死ぬから、先の心配はしていない」と。ひとりぐらい「自分は、妻をちゃんと見送ってあげてから死にたい」と答える男性がいてもよさそうだが、お目にかかったことがない。」
10年前に読んでも印象がなかったと思いますが、この歳になると、思い当たる事も多くて、いちいちグサッと来てしまいます。
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