今日は「鳥と虫」のことを書きます。
今年初めてツバメを見かけたこと、またまたキジを見れたこと、池では大型ユスリカが羽化し始めてたこと の小ネタ3本立てです。
今年初めてツバメを見かけた
ウチの辺りでは、田んぼに水が入るのは4月下旬くらい。
そしてその頃になると、田んぼの上をツバメが盛んに飛び始めます。
というのが、例年のツバメとの出会いだったので、ツバメは桜が散った頃に日本に来るのだろうと思ってました。
が、今日ツバメを見ました。
飛んでたのを見かけたので写真はありませんが、独特の羽の形で飛んでましたから間違いありません。
まだ桜も咲いてないのに、もう来たの?
調べてみると、ツバメが日本に来る時期は3月からだそうです。
考えてみれば私達がツバメを見るタイミングって、建物などに巣を作り、雛が生まれ、親がせっせと餌を運ぶタイミングです。
それをみて「あっ、今年もツバメ来た!」って思ってたわけです。
もう、とっくに来てたっつーの!(笑)
ツバメの代わりにツグミの動画を貼っておきます。
— もみじてるやま (@momijiteruyama_) March 24, 2024
こちらはそろそろ、日本から旅立ってしまうようです。
またまたキジを見れた
3月になってから、ランニング中に2回キジを見かけています。
4回走って2回見てるので、確率50%です。
「走るのめんどくせーな」と腰が重くなりがちなところですが、「またキジが見れるかも」と思うと、頑張って荒川河川敷まで走ろうという気になれます。
この週末もキジに誘われつつ走ってきました。
2度キジを見かけた河川敷手前の狭い坂道のところに来ると、今日はいるかな? と目を凝らします。
すると、10メートル先でキジではない鳥が道を横切りました。
ツグミより大きく鳩くらい。なんだろう?
と、もう1羽横切りました。柄はメスのキジと同じようです。キジの子供?
と、もう1羽横切ります。3羽目。
自分走ってますから、そのころにはかなりキジに近づきました。間違いなくキジです。
もう1羽いるかも?と思い、いるなら先に行かせようと足を止めました。
やはりいました。4羽目です。
もういないかな? と思ったら、5羽目があわてて横切って行きました。
ごめんね、驚かしちゃったかな?
母キジも近くにいたんじゃないかと思いますが、見つけられませんでした。
一度草むらに入ってしまえば、保護色で全く見つけられませんね。
池では大型ユスリカが羽化し始めてた
ツバメやキジと違い、こちらは釣り人しか気にしないマニアックなネタになりますが、冬の間は極小サイズしか羽化しなかったユスリカも、大型が羽化し始めてました。
蚊の仲間です。
というか、蚊がユスリカの仲間の中では、吸血する特殊種で、普通のユスリカは刺したりしません。
ユスリカの幼虫が「アカムシ」で、ユスリカもアカムシも、お魚達の大好物です。
で、なぜ池に行ったのにお魚の写真がなくて、ユスリカの写真なんて撮ってるのかは、お察しください。