学級崩壊の立て直し方は?
最後に学級崩壊の立て直し方を紹介します。
一度崩壊をしてしまうと、立て直すのは本当に大変だと思います。(私が学校崩壊を経験した時も、当該学年の卒業を待つ。くらいしか無かったようにも感じています)
しかしながら、1ミリでも参考になればと考え、紹介させていただきます。
今どきなのか?
中学生って、こんなにも幼いのか?
と、驚くことも多い
以前に書いた
の時も教室全体の雰囲気、違和感は感じていた
どうして? 誰一人としてその子に『勘違い』を教えてあげないのだろう?
「待ってれば、大丈夫だよ」とか
「順番だよ」とか・・・・助け合いというか
その後が、あったというのだ。。。。
どうして、わたしの知るところに成ったかというと
当該学年ではない子が、授業中に教卓のところへ歩いてきて
「センセ いつやめるんですか」と言うのです
「ん? 何を?」
「学校をです」
「・・・誰が?」
「先生は、辞めるんですよね
今週ですか?
今月ですか?
いつですか?」
「誰が、そんなことを言ったの?」
「○○です」この子は、このクラスではありません
しばらくして
「思い出しました。
○○ではなくて当該学年が、聞いて来いって言いました」
「まぁ、いいけど
本当に、わたしが辞めることになってるのか
後で、校長先生に確認してくるね」と、話を終わらせました
その翌日に、生活指導部からモヤっとする話をされました