今年もありがとう

野球

今シーズンもお疲れ様でした。
ロッテの最終結果はシーズン2位、CSファイナルでの敗退となりました。

後半に失速こそしたものの、最終戦で2位滑り込み、CS1stでは奇跡の逆転サヨナラ劇、ファイナルでも10年ぶりの勝利と楽しめたシーズンだったと思います。

先発陣では小島と種市が10勝、西野と佐々木朗希は前半戦は大活躍、メルセデスとカスティーヨも貴重な戦力となりました。
石川と二木は未登板、不調の美馬をファイナル初戦で使うなど苦しかったのは事実ですが総合的には良かったと思います。

中継ぎ陣もペルドモ益田が固定、そこに繋ぐ役割として西村や坂本に澤田など移籍組が頑張ってくれました。
小野が不在で東條と澤村が不調であったのは想定外でしたがよく頑張ってくれたと思います。

それもこれも投手コーチ出身の吉井監督であったからだと思います。
本来ならば厳しい台所事情もうまく回せたのは手腕発揮でしょう、さすがでした。

打線はポランコが本塁打王を獲得するも彼に頼りっきりのシーズンでした。
ブレイクを期待された山口は最低限の現状維持、安田は勝負強さこそあったもののレギュラー落ちも経験しました。

そんな中でベテランが躍動しました。
角中は三割近い打率にキャリアハイの9本塁打、岡もキャリアハイの成績で貴重な存在に昇格しました。

打線でも移籍組が躍動しました。
茶谷はまずまず打席をもらっての二割台後半、石川慎吾はとんでもない数字を叩き出しました。
彼らの存在がなければBクラスもあったことでしょう。

こう考えると生え抜きが寂しい。
石川慎吾は応急処置のような役割でもありましたので、生え抜きから飛び抜ける選手が出てこなかったのは残念でしたね。

ひとまずシーズンは終了、野球が無い日々が始まりました。
補強ポイントは全て、賑やかなオフに期待したいですね!

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