こんばんは。
23時現在の開封市 気温18℃ 湿度70％です。
曇りの一日でした。
さてさて、
今日は開封市のおすすめ観光地『清明上河園』夜のショーについて
書いていきたいと思います。
園内の様子はこちらをどうぞ
↓
昼のショーについてはこちらもどうぞ
↓
夜の清明上河園
日が沈んだ清明上河園は
昼とは全く違った雰囲気となります。
園内の
あちこちが
幻想的に
輝き始めます。
入口入ってすぐのモニュメントも
光るよ♪
夜に行われるショーで一番有名なのが
700人以上の演者による水上ショー『大宋・東京夢華』です。
夢の中のにいるような
圧巻の70分間。
大宋・東京夢華のショーだけを目当てに
清明上河園を訪れる人達もいるようです。
大宋・東京夢華はどの席で見る？
清明上河園は入場料の120元で、毎日30以上開催されるショーを
ほぼすべて見ることが出来ますが、
大宋・東京夢華はショーを見るための別のチケットが必要です。
大宋・東京夢華のチケットの中に、清明上河園の入場料も含まれているので、
東京夢華のショーのチケットを購入すれば、
清明上河園内での すべてのショーを見ることが可能です。
大宋・東京夢華のショーは座席指定制で、
席によって料金が違います。
席はA席・B席 貴賓席などがあります。
2024年4月現在の料金表
B席で約5000円、A席で約6000円。
1万円の席や2万円の席も有ります。
どの席で
見るのが
良いのかな？
チケット売り場でチケットを買うと、
空いていれば希望の座席を指定して 買うことが可能です。
日中は自由に会場に入って椅子に座って良いので、
舞台の見え方を試してきました。
B席
まずはB席１０番４７の席に座ってみましょう。
正面に見える景色はこんな感じです。
今度はB席１９番４７に座ってみます。
屋根が視界を遮ってきました。
B席１３番２０はどうでしょうか。
正面
左を向いた感じ
右を向いた感じ
黄色の枠内が中央の舞台なので、
中央からだいぶ左側にいるのがわかります。
B席は全部 中央からかなり左側にあります。
中央でのパフォーマンスは見にくいかもしれませんが、
このショーの舞台は見えている池部分全部 なので、
B席だから全く楽しめない ということは無いと思います😄
A席ど真ん中
A席１２番４９に座ってみます。
正面
左を向いた感じ
右を向いた感じ
A席１０番～１２番３５～５５あたりだと、
舞台全体が見渡せて、中央のパフォーマンスもよく見えて
良いのではないかと思います。
こちらは、去年私がショーを見た時のチケットです。
A席１０番５１から見えた景色は・・・・
こんな感じでした(*^^*)
ちなみに、11年前に見た時はＢ席で見ました。
Ｂ席からの様子はこちらをどうぞ
↓
一番前の席と貴賓席
一番前の席にも座ってみます。
正面
左側
右側
目の前で 迫力あるパフォーマンスを楽しめます。
舞台全体を見渡しながら見たい人には ちょっと厳しいかもしれません。
貴賓席も見てみましょう。
座席の形が違っていました。
正面
右側
左側
A席の１０番～１２番より、
より高い位置から 舞台全体が見渡せます。
変わり種？
変わり種として 意外に良いかもと思ったのがこちら。
この奥の
A席１３番３６
左側
正面
右側
舞台中央より 右寄りに位置しているので、
中央から見たい人には適しませんが、
空間が広くて ボックス席にいる雰囲気でした😄
おススメしない席💦
池全体がショーの舞台になっているので、
どの席に座っても ある程度 役者さん達の動きを見ることが出来、
それなりに楽しめるようだと思いました。
ただし、とんでもない席もいくつかありました(^▽^;)
こちらの貴賓席。
６番５５に座ってみましょう。
柵が高すぎて邪魔です。足のスペースもかなり狭いです。
１万円払って この席は嫌だ～😢
こちらの
A席９番１２８
何かの罰ゲームですか！？
足も辛いよ～
出来れば販売しないでほしい席でした(*^◇^*)
もうすぐ中国でもゴールデンウイーク（労働節の休暇）が始まります。
清明上河園にも多くの方が観光に訪れるはずです。
楽しい思い出が出来ますように🍀
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)
