あなたは病気は医者が治してくれると思っていませんか?
病気を治すのは医者ではなくてあなたです。
私は産褥鬱から離婚、子供との生き別れを経験しました。
今回は経験談を交えてお話します。
最後まで読んでみてください。
病気を治すのは医者ではなくあなたです
ドクターは基本登山ガイドのようなものです。
100人中70~80人治り20~30人治っていない人はもう少し色んな事ができることがあるのではと思います。寛解した人は自力であなたが一生懸命に登っていったほぼ100%患者さんの力。
治すように努力し行動しそれを習慣化したからです。
私は前辞めた職場に電話をして仕事復帰しました。
鬱の目をしていた段階だったので、「頭でも打ったのでは」と噂もたちましたが続けていくうちに2年程で薬とも縁が切れました。
当時は20時~8時まで寝て仕事に行ってました。
睡眠薬がやめられなかったので12時間寝てました。
製造業で単純作業を繰り返す仕事でしたが8:30~17:00まで働きました。
病院にも1か月に1回、通院をしていましたが、薬の量も減っていき、
薬とも縁が切れました。
心の仕組みを学び続けて再発していません
それからはこうして考え方だったり心の仕組みを学び続けています。
だから再発していないのだと思います。
健康や心の関係の書籍を毎日読んでいます。
樺沢紫苑先生のYouTubeを見ています。
ただ何か問題があるとかなり深く悩んでそこからでられないというのは治っていないです。
苦しいときもあるけどね。
段々と乗り越え方もみについてきたかな。その場から逃げたりします。
私の心も身体も守れるのは私だけです☘️
あなたの心や身体を守れるのはあなただけです。
楽しいことを探す日々で人生に色をつける
私は離婚して間もなく、親も頼れないし将来が不安で不安で仕方ありませんでした。
1年がたったぐらいから、彼氏欲しいと思って、婚活パーティに参加したり、新しい洋服を買ってみたり、外に出るようにしていました。
このころには精神科病棟で仲良くなった友人とは距離をおくことに決めました。
私にとって、病院は一番の逃げ場所だったのです。
病気ではない健常者の人たちと一緒にいるようにしました。
と言っても、友人はほとんどいませんでした。
そうしているうちに、彼氏ができて付き合うことになり落ち着いた生活ができていました。
職場は2回程変わりましたが、同じ製造業で頑張りました。
残業が当たり前で、8:30~19:00まで基本、働いていました。お弁当も2食もっていってました。
その頑張りを今の再婚した主人が、見てくれていて、私を認めてくれて居心地がよくて、再婚することになりました。再婚して19年、今でも仲良しでどこにでも一緒におでかけします。
海外旅行が生きがいです
私は海外旅行が生きがいです。
これほどはっきりと生きがいですと言えることが私にできるなんて思ってもいませんでした。
21歳ではじめて北海道旅行で感動をして、30歳で初めてオーストラリア旅行に当時の彼と行ったことがきっかけでした。
それからは、海外を見ることが楽しみで楽しみで、そのために一生懸命に働きました。
今は主人と一緒に行きますが、行先は私が決めて、ついてきてくれるのですが、主人が一番はじけています(笑)
2人、一緒の趣味はとてもいいものですね。
経済的には苦しい時期もありましたが、副業をしたり、投資をしたりと努力してきました。
今は飛行機マイルについて勉強中です。(はじめたばかりです^^)
世界一周を数回に分けて、実現する予定です。
まとめ
病気を治すのは医者ではなくあなたです。心はあなただけのものです。
誰にもコントロールできません。
外にでることがとても大事です。勇気をもってね。
生活リズムが乱れている人は、まず「朝散歩・運動・睡眠」を整えていきましょう。
何かあって落ち込んだ時の対処方法を学び続けることで身体にしみこませる。
最近は起きたときに布団中で「口角あげて1秒にーっ!」をしています。
これも毎日続けていると忘れないようになってきました。
あなたが今、辛くて暗いトンネルにいたとしても、あなたの努力で抜け出すことが
できます。
まずは小さな幸せを見つけるようにしましょう。
私はそのために本を書きました。無料です。
ご希望の方はこちらからお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。