鉄輪☆温泉

鉄道に輪行してポタリング。締めは温泉へ!折りたたみ自転車×鉄道ライフとお出かけ記録をつづります。

奥入瀬渓流ポタ

家族旅行で奥入瀬渓流に行ってきました。

七戸十和田駅からレンタカーでやってきましたのは「奥入瀬湧水館」&「奥入瀬渓流館」。奥入瀬渓流の入り口にあたるところです。

私はEVOを輪行してきましたが、


f:id:masaru-arameya:20240526183721j:image

f:id:masaru-arameya:20240526183717j:image

家族は「奥入瀬湧水館」で電動アシスト自転車をレンタルして出発!

お昼までの予約に限りネットで事前予約ができます。

奥入瀬渓流レンタサイクル (oirase.or.jp)

このレンタサイクルは、途中の石ヶ戸休憩所、十和田湖畔の子の口でも返却することができます。疲れたら返却してバス移動も可能という素晴らしいシステム。

 

奥入瀬川は、十和田湖から流れてくるので、

f:id:masaru-arameya:20240526183753j:image

渓流沿いの国道をユルユルと上っていきます。新緑が美しい。

f:id:masaru-arameya:20240527112720j:image
三乱の流れを過ぎて、
f:id:masaru-arameya:20240526183913j:image

石ヶ戸休憩所に到着。ここまで5㎞ほど。石ヶ戸から十和田湖畔子の口までの方が見どころが多いので、バスでここまで来てからレンタサイクルというのもありかも。


f:id:masaru-arameya:20240527105326j:image

f:id:masaru-arameya:20240527105323j:image

石ヶ戸(いしげど)とはコレ。「ヶ戸」とはこの地方で小屋のことだそうで。

ここは盗賊のすみかという伝説があるそうな。。。しかも美女だそうで。。。まじか?

f:id:masaru-arameya:20240527114901j:image

石ヶ戸は観光バス駐車スペースもあるので、観光客がたくさんですが、隙をついて。


f:id:masaru-arameya:20240527105407j:image

f:id:masaru-arameya:20240527105404j:image

星野リゾート奥入瀬渓流ホテルのアクティビティでスカイバスがあるそうで。

f:id:masaru-arameya:20240527105452j:image

「阿修羅の流れ」

f:id:masaru-arameya:20240527105455j:image

九十九島

f:id:masaru-arameya:20240527105758j:image

「雲井の滝」

f:id:masaru-arameya:20240527105651j:image

「玉簾の滝」
f:id:masaru-arameya:20240527105648j:image

「銚子大滝」を経て
f:id:masaru-arameya:20240527105656j:image

十和田湖に到着。
f:id:masaru-arameya:20240527105643j:image

JRバス「子ノ口駅」バスで駅というのはいいですねー。
f:id:masaru-arameya:20240527105654j:image

結構風が強くって波立つ十和田湖でした。
f:id:masaru-arameya:20240527105646j:image

橋のところから奥入瀬渓流が流れ始めます。

帰りは奥入瀬渓流に沿ってどんどん下っていきます。f:id:masaru-arameya:20240527105659j:image

国道は舗装が荒れているところも多く、轍を走ってしまいがち。

私一度道路の穴に気づかず、ガツンと突っ込んでしまいました。ちょっと手首痛いかも。

奥入瀬渓流は登っていくほうが美しく見えますが、国道は右岸が多め。左端を走る自転車からだとよそ見しがち。観光バス等の大型車も通るので、注意は必要で緊張感は少しありますが、

登り勾配はゆるやかで特に大変なところはなく、見どころでは止まってのんびり気持ちよく進んで行けます。

新緑ベストシーズンの奥入瀬渓流サイクリング。あまり自転車に乗らない家族でしたが、奥入瀬湧水館まで戻ってくることができました。かなり楽しんでくれてよかった!

(この日の記録)

奥入瀬湧水館12:40→石ヶ戸休憩所13:10/13:30→阿修羅の流れ13:50→雲井の滝14:00/14:10→銚子大滝14:40→十和田湖子の口14:50/15:15→奥入瀬湧水館16:15