太陽と青空しかなくても、いまも星は輝いてる。
見えないだけで星は存在してる。
その事実を信頼できるかなんだよね。
星の意味は「いい気分で生きる」
「いい気分で生きる」とするまでに私が何を考えたのか。
リーディング例とワークの記録を紹介します。
リーディング例。
精神状態がよいことを表してる。
夢や願望が実現しやすい状態。
逆位置は、いい気分で生きられない事情がある。
仕事や家事をこなすだけでいっぱいになってしまってるとか。
余裕のない状態なのかもしれない。
ワークの記録1 ざっくりした印象。
裸の女性が手に持った水瓶を使って水を注いでいる。
ワークの記録2 色とシンボルの印象。
今回は省略。
ワークの記録3 カードの世界を自由に想像。
絵が節制と似てる。
女性の足が水たまりと地面に接してる。
この部分は節制と同じ解釈でいいはず。
水たまりは「意識」で地面は「現実」。
水が精神に関係するもの(感情、欲、気持ちなど)を表してるなら。
裸の女性は意識と現実の両方に「自分の思い」を注いでるんだと思う。
空に星が輝いてるけど水たまりには映ってないから、未来を暗示してるのかも。
裸の女性の視点では星(自分の思いが実現した状態)は見えてないけど。
見えてないだけで、星は存在してる。
引き寄せの法則っぽいイメージ。
地面に注いだ水が5つぐらいに枝分かれしてるのは、自分の夢がどんな形でいつ実現するのかわからないから。
「あなたが水(自分の思い)を注ぐのをやめなければ、いずれ星は輝きます(思いは実現します)よ」というストーリーを私はカードから感じ取った。
星が見えないからって水を注ぐのをやめたら、きっと星は見えないままなんでしょう。
水を注ぐためには生きる必要がある。
もうすこし引き寄せの世界観に寄せて。
私は「いい気分で生きる」を星の意味にしよう。
私の感想。
今回の「星」は私自身の経験をかなり適用させた解釈になってます。
引き寄せの法則を語る人は大勢いますけど。
今の私は元祖エイブラハム(ヒックス夫妻の話)だけを信頼してます。
元祖エイブラハムによれば、生きてるだけで願望はオーダーされてるとのこと。
いい気分でいるだけで本当に実現するの?って最初は疑ってました。
本当なのか確かめたくて、朝起きてすぐ15分間の瞑想を毎日やり続けてみると。
3か月目ぐらいから「自然と叶ってるものがたくさんある!」と気づき始めました。
精神が安定して、イヤなことがあっても1週間もあればすっかり忘れてる状態に。
自分にとってイイことが増えたので、引き寄せの法則を信頼するようになりました。
行動てる感覚がほとんどないのにスルッと叶っていくのが面白いです。
あっさり実現していいんだよ。
私は「苦労や努力をしないと夢や理想は実現しない!」と思い込んでいたんですけど。
引き寄せを信頼できるとラクですね。
朝の15分瞑想はオススメですよ。興味があればやってみてください。
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