Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

今年のお初、キリガミ・シリーズやら、ポテンティラ・クランジーのことなど

2024年04月17日 15時55分00秒 | みんなの花図鑑


 【📸2024年4月17日:アネモネ・シルベストリス(キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)】

 和名では、バイカイチゲ(梅花一華)などと呼ばれるらしい。まさに梅花の一片が散り、そして、また一片が散っていく。
 たった一鉢のアネモネ・シルベストリスの春が終わろうとしている。




 【📸2024年4月15日:ポテンティラ・クランジー(バラ科キジムシロ属の多年草)】

 アネモネ・シルベストリスの時が止まろうとしていた。そのすぐ隣りでは、ポテンティラ・クランジーの時が動き始めていた。
 この花の原産地はヨーロッパアルプスやピレーネー山脈など、3000メートル級の高山の岩場とされる。
 当地の高度は80メートル足らずであるが、毎年、4月の声を聞くとちらほらと咲き始める(あっ、こんな比較は何の意味もなさないのだがね)。
 鮮やかな黄色が目に刺さる。




 【📸2024年4月17日:西洋オダマキ キリガミ ディープブルー&ホワイト(キンポウゲ科オダマキ属の多年草)】

 西洋オダマキがほころび始めている。地植えにして2年目となるディープブルー&ホワイトのことである。
 いや、びっくりしているのだ。これほど株が大きくなり、つぼみがたくさん付こうとは。



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