復活したボナ村ケチャ
ライブ配信しました。

あっ!
ヒデぞうです。

※写真の転用はお控えください。



ボナ村のケチャは

満月の夜のみ開催です。

※雨天は中止となります。


念の為バリカレンダー

載せておきますね。


2024年バリ島の満月の日

3月24日(日)

4月23日(火)

5月22日(水)

6月21日(金)

7月20日(土)

8月19日(月)

9月17日(火)

10月17日(木)

11月16日(土)

12月15日(日)


ボナ村のケチャについて

ボナ村でケチャが始まったのは1933年。

ウブドに住んでいた画家ウォルターシュピースが創作し、ボナ村でケチャを初めたのが1930年頃とされています。

定期公演として始まったのが1960年あたり。

今では、バリ島各地で行われているケチャのルーツとなっており、昔ながらに披露するのはボナ村だけではないでしょうか?

ボナ村のケチャは3構成になっていて、まずは男性陣のチャチャチャッから始まり、男性陣の円状の中で灯るロウソク灯の周りで、ラーマ・ヤナを組み込んだ物語を踊り手が演じます。

次の2演目めは、呪術的な初潮前の少女のサンヒャン・ドゥダリ(憑依舞踊)が入り、マンクーのお祈りと共に演じます。

サンヒャンは、疫病が蔓延したときなどに初潮前の童女を媒体にして祖先の霊を招き、加護と助言を求めるものであったとされています。

引用元:Wikipedia(ケチャのルーツ)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%81%E3%83%A3 


1990年代にウブド中心部でもケチャ公演が始まり、ボナ村ケチャのお客さんも減った事から定期公演を止めていました。

しかし、周りから多くの復活の声も挙がり、2023年2月27日に復活。

満月の夜に、寺院Pura Puseh Desa Bonaの道路を止めて行われる公演は、満月の日の19時15分から約1時間30分となっています。










だいぶ昔に一度観て

それからは

観てなかったので

めっちゃ楽しみにしてた。


皆さんにもシェア!

YouTubeライブです。




第二演目の

サンヒャンドゥダリ



生理前の少女たち
意識のない状態で
彼女たちが踊ります。



参考にした記事


第三演目の

サンヒャンジャラン



馬を模した人形に

神を宿らせて踊る。



クライマックスは

ヤシ殻を燃やした物を

蹴って演舞する。




憑依?トランス?



足熱くないのかな?🔥😳


参考記事


何度でもお楽しみ下さい。


 

映像を通しては

やはり臨場感が伝わらず

実際にボナ村で

観て欲しいケチャです。



村に着くとまず

ボナ村ケチャの歴史を

説明してくれます。


バリ人のガイドさんと

行くと良いでしょう。


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