2月24日、煙山小学校にて、
岩手朝日テレビのサッカー応援番組
「 KICKOFF ! IWATE 未来のじぇじぇJ 」の競技にチャレンジしました 
『KICK OFF!』は、日本サッカー協会・日本プロサッカーリーグが企画・監修し、全国の民間放送と提携して2022年10月に放送を開始 …
各地域でサッカーをする子供達やこれからサッカーに興味を持ってほしい人々を対象として、各地域における少年少女年代のサッカー情報からJリーグの正会員クラブ（Jクラブ）の情報を取り扱い、それぞれの地域でのサッカーの普及促進に繋げることを目指す番組 … なそうです。 
お声掛けして頂きましたテレビ局様
許可くださいました監督、煙山小学校様
大変ありがとうございました 
練習の様子
ジグザクドリブルでは、好タイムが出て
「 新記録を狙える 」の言葉を頂く ...
キックターゲットは、
失敗と命中で 五分五分 ...
「 落ち着いて行こう 」
横断幕に掲げている
「 夢への挑戦 」です
いざ本番へ
始めは ジグザクドリブル
個人戦
チャレンジ前に意気込みを語る
団体戦
チャレンジ後、晴れやかに次の目標を語る
個人戦、団体戦とも、
年間ランキングに入る記録が 
素晴らしい 
次に キックターゲット
３名で２巡、
集中したキックを繰り返して …
パーフェクト達成 
パーフェクト賞として、団員３８名に
グルージャ 戦のチケットを頂けることに 
挑戦した選手たち、
熱い応援を送った選手たち、
全員で勝ち取ったモノ
感謝の気持ちは、
観戦して 熱い応援で返そう 
監督とコーチのご指導のおかげです
サッカーに興味を持っている
子ども達や家族の目にとまって
仲間が増えるきっかけになれば、
うれしいです 
選手、関係者の皆様、
大変ありがとうございました
3月16日に ジグザクドリブル、
3月23日に キックターゲットを
放送していただくことに 
後日、Youtube でも見られるようです
来年度もゲーム内容をアレンジして継続する予定だそうです
気になっているチームは、
番組へ出演いかがでしょうか
3月16日に チケットを贈呈 
記念撮影 
跳び跳ねて 喜んでました 
チャレンジして良かったですね
たくさん応援してくれて ありがとう
１月下旬、役員引継ぎの終盤で
制作会社様より お声掛けをいただく
卒団する前にチャレンジできたら
最後に広報として 形に残せるな
準備を進めました 
チャレンジ選手は、
監督が５・６年生から選考
この機会に、子供たちと話しました
「 あると思います！って、
言えばイイじゃん 」
私「 いいね！ 何を話すかは考えて、
楽しい感じで見てもらおうよ 」
私「 １番手 できそう 
」
⇒「 。。。」 少し沈黙 
私「 テレビ出たい人じゃなかった 」
⇒「 ６年生にイイ所見せてほしい 」
監督「 先に６年生がお手本 見せて 」
私「 ６年生、 １番手 できる 」
⇒「 １番手 オレがやります 」 
チャレンジ順を組み替え
前日、選考選手が練習に参加できず
私「 もしもの時、代わりやれる 」
⇒「 その時は オレがやります 」 
うれしい立候補
当日、お休みした選手たちも復帰
念のため、体力とメンタルを確認
⇒「 やれます 」 
短い返事にも やりきる覚悟 …
記録の更新も大事だけれど、
挑戦する言葉を口に出せるか
テレビに映らなかった所で
キミ達が口にしたヤル気
しっかりと見せてもらいました 
終わってみれば
足技 技術は、みんな持っていて
プレッシャーとの戦いでした 
こんな時も
ワクワク感で挑めたら イイですね
準備から当日までに、子ども達から
色々と意見をもらいました
憧れの選手 も聞きました
※ 敬称略
三笘薫
（ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC）
久保建英
（レアル・ソシエダ）
毎熊晟矢
（セレッソ大阪）
冨安健洋
（アーセナルFC）
中村俊輔
リオネル・メッシ
（インテル・マイアミCF）
ルカ・モドリッチ
（レアル・マドリード）
ヴィニシウス・ジュニオール
（レアル・マドリード）
ジュード・ベリンガム
（レアル・マドリード）
得意なプレー も聞きました
左足のキック
ボール奪取
私達は、10年も前に保護者達が作ってくださった横断幕を 事あるごとに掲げ、伝えたかった想いを 繋いでいます
子ども達は、その頃と同じように頑張っています
OB、OGさんの目にも届けば うれしいです
我が家では、
ジグザクドリブルを自主練するも
キックターゲットに挑戦することに
父「 本番２回と練習２回だとして、
４回決める気持ちで準備だ 」 
⇒「 言われなくても 決めるし … 」 
父「 一番、入る確率 高いところ、
自分でよーく 考えような 」
⇒「 … 」 
無視かよ ...
プレッシャーは与えたくないけど
テレビ放送される意義を伝える
それから、何かにつけて
得意気に「 あると思います！ 」
使ってみた … 
当日
キックターゲット組の練習もサポート
命中する確率が上がらず
もっと落ち着かせようと、
ボールボーイになって声掛け
和ませて応援 … 気持ちは、
ゴールに向き合う所から
キックのモーションまでを
１回 一緒にやってみた
３人には命中させる度、
たくさん褒めてあげた
「 それでイイ 」
あとは決めてくれ
本番１巡目を終えて
追い込まれたかと思ったけど
２巡目で決める 
次の最終キッカーで パーフェクト達成
凄い ガッツポーズ 
クロップ監督 のように喜び合いました
監督とコーチも
ガッツポーズしていたので、
進めて良かったな と思いました
後から、テレビを見て
始めから「 左上 」狙いと知った
確率から言ったら、ソコじゃないのに
真ん中を空けてあげる優しさか
じゃないな、始めから
「 神 コー で決める ！ 」
チャレンジ したな
あれ、普通は
枠に蹴られて落ちるヤツ
ラッキーではあったけど、
自分の考えを曲げない強さが
良かったんだな、きっと
思い出がまた増えました
