3/7のクラシックTVで
かの、ヘルベルト・フォン・カラヤンが。
私にとっては、別格の指揮者。
ベルリンフィルとカラヤンは、完璧な演奏をする。
そんなふうに、思い込んでいました。(若いころ)
久しぶりにそのカラヤンの映像と音楽を聴き
やっぱりすごい(帝王・・・この言葉は好きではないのですが)
サントリーホールへは、残念ながら行ったことがないのですが、
佐治さんが、カラヤンに相談して、
ヴィンヤード型(ぶどう畑型)の現在のホールの設計にした。
その響きは、多くの音楽家から賞賛されている。
前にも書きましたが、
中学の時の音楽の男の先生が、
カラヤンが来日した時に、東京へ演奏を聴きに行ったと
話してくださったことが、とても心に残っています。
だから、カラヤン別格と思ったのかもしれません。
カラヤンとベルリンフィルのCD,持っているはず。
カラヤンの弟子にしてもらったという
高関健さんの解説もとても分かりやすく、臨場感がありました。
オーケストラの音を作っていく過程を見せてもらいました。
結局は音楽は、ここ(心)です。
聴衆のそこ(心)に届けるもの。
カラヤンの真髄でした。
いい音響装置で、カラヤンの演奏を聴きたい。
ヘルベルト・フォン・カラヤン (無料画像をお借りしました)
うーん、やっぱりかっこいい。
この映像からも、音が聴こえてきそうです。