風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

ヘルベルト・フォン・カラヤン  クラシックTV

2024-03-10 17:32:06 | キリスト教会
3/7のクラシックTVで
かの、ヘルベルト・フォン・カラヤンが。

私にとっては、別格の指揮者。
ベルリンフィルとカラヤンは、完璧な演奏をする。
そんなふうに、思い込んでいました。(若いころ)

久しぶりにそのカラヤンの映像と音楽を聴き
やっぱりすごい(帝王・・・この言葉は好きではないのですが)

サントリーホールへは、残念ながら行ったことがないのですが、
佐治さんが、カラヤンに相談して、
ヴィンヤード型(ぶどう畑型)の現在のホールの設計にした。
その響きは、多くの音楽家から賞賛されている。

前にも書きましたが、
中学の時の音楽の男の先生が、
カラヤンが来日した時に、東京へ演奏を聴きに行ったと
話してくださったことが、とても心に残っています。
 だから、カラヤン別格と思ったのかもしれません。

カラヤンとベルリンフィルのCD,持っているはず。

カラヤンの弟子にしてもらったという
高関健さんの解説もとても分かりやすく、臨場感がありました。
オーケストラの音を作っていく過程を見せてもらいました。

結局は音楽は、ここ(心)です。
聴衆のそこ(心)に届けるもの。
カラヤンの真髄でした。

いい音響装置で、カラヤンの演奏を聴きたい。




 

 ヘルベルト・フォン・カラヤン  (無料画像をお借りしました)
  うーん、やっぱりかっこいい。
  この映像からも、音が聴こえてきそうです。

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