皆さま
こんばんは〜
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きものコーディネート
着物:江戸小紋(母から)
袋帯:帯屋捨松
帯揚げ:いただきもの
帯締め:貝の口組亀甲(龍工房)
いつも仲良くしている方々とは
カジュアル度の高い装いで会いがちですよね
が、しかし‥いつも同じでは、
お互いにワクワクが足りなくなる
そこで、4月の年度替わりだから、という口実で
少し改まった装いをしました
こちら、江戸小紋と帯屋捨松の袋帯の組み合わせは
華やか過ぎにはならなくて
程よい重厚感がいいと思うんです
帯揚げは白っぽく写っていますけど
実物は淡いピンク、着物になじむ色使いにして帯を引き立てるねらいです
あっちもこっちも目立つ‥のはカジュアルな装いで楽しむことにして
今回は奥ゆかしい婦人のイメージを追っています
厚地の袋帯もしっかり身に沿うよう
頼れる締め心地の貝の口組を合わせました
結び目が簡単に整うのも◎
和小物さくらの草履
こちら、和小物さくらの草履は
以前NHKの「美の壺」で制作現場を紹介していたので、ご存知の方も多いですよね
鼻緒を選ぶ際、かなり迷いましたけど
この色は帯の中によく使われている色なんですね
なので、差し色を2箇所に置くコーデがしやすいはずと考えて決断したのです
草履だけ単独で見るより、実際は使いやすい色合いと思っています
NHKで焦点をあてていたのは、台に真綿を盛る工程でした
何枚も真綿を重ねて表面をくるんでいるんですよね
4年以上履いていますが、へたりもせず、履き心地は変わらずで、いい物はいい❗️と実感しています
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