スポンサーリンク
( ´ ▽ ` )ノ ブログ村 ( ´ ▽ ` )ノ
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 革・革小物へ にほんブログ村 ハンドメイドブログへ にほんブログ村 観賞魚ブログへ にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカ・改良メダカへ にほんブログ村 投資ブログへ ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村
( ^ω^ ) 人気ブログ ( ^ω^ )

【初心者必見】へり返しのメリットとデメリットを完全解説

レザークラフト
記事内にアフィリエイト広告を利用しています

レザークラフト楽しんでいますか?
へり返ししていますか?

今回は、レザークラフトで作品を作るときの
技法である”へり返し”を
完全解説していきます。

へり返しは必ず使う技法ではありませんが
知っておくと便利な技法です。

今回はそのへり返しのメリットと
デメリットを完全解説していきます。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

へり返しとは?

レザークラフトの技法である
へり返しは実際にどんな技法でしょうか?

へり返しとはレザー(革)を裁断した
コバの部分を折りたたんで
銀面をコバにすることを
へり返しと言います。

折り曲げることでコバが銀面になるので
とてもきれいなコバに仕上がります。

デザインとしてへり返しを使うことも
ありますが耐久性もへり返しをすることで
上がります。

折り返す時には、ボンドなどを付けて
へり返しをしていきます。

へり返しのメリットとデメリット

ここからは実際に私自身が感じる
へり返しのメリットとデメリットを
紹介していきます。

メリット① 保護と耐久性

先程少し触れましたが
へり返しをすることで
耐久性が向上します。
また、へり返しをすると
コバの保護にもつながり
長く作品を使い続けることができます。

へりを返すことでもともと
1枚のレザー(革)が
2枚おりのレザー(革)になるため
耐久性が向上します。

メリット② 美しい仕上がり

コバ磨きをしてもどうしても
綺麗に仕上がらないコバはあります。

そのようなときにへり返しをすることで
綺麗なコバを作ることができます。

コバ磨きをする必要もないので
綺麗に仕上がること間違えなしです。

メリット③ デザイン性

これは完全に私個人的な意見になりますが
へり返しをすると全体的に
丸みをおびた優しい感じの作品に
仕上がることが多くなります。

バックなどの縫い合わせ部分などを
へり返しすることで
全体的に丸みを帯びた作品に仕上がります。

デメリット① 時間

へり返しをすると
いつも以上に作品を作る時間がかかります。

本来であれば裁断して
コバ磨きをして作品を完成させていきますが
へり返しをすることで縫ったり
しないといけない部分が出てきます。

デメリット② 失敗のリスク

裁断して、コバを磨いて作品を
作っていくのであれば
型紙通りに制作していけば
失敗する可能性は低くなりますが
へり返しをすることで失敗する
リスクが上がります。

理由としては、へり返しをする予定で
レザー(革)の大きさや位置などを
決めてへり返しをします。
また、レザー(革)を重ねた状態になるので
縫い目がずれたりゆがんだりする
可能性があります。

まとめ

今回は、へり返しのメリットと
デメリットを紹介しました。

私自身作る作品によってへり返しをしたり
コバを磨いたり使い分けをしています。
また、1部のみへり返しをしたりと
いろいろな使い分けをしながら
作品を制作しています。
メリットとデメリットをみつつ
へり返しに挑戦してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました