yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

映画 ドラえもんの株式投資入門?

最近積立NISAから新NISAに移行してから、色々と株式や投資のことを目にするようになりました。

初めて、株式や投資といったことを小学生でもわかりやすく、簡単に説明する中でドラえもんの映画「のび太と雲の王国」がおすすめです。

 

www.youtube.com

 

この映画は、1992年に公開された作品でドラえもんの映画シリーズ第13作目に当たります。

また、コロコロコミック創刊15周年記念作品でもあります。

 

ja.wikipedia.org

映画のストーリー

のび太と仲間たちが雲の上に理想の王国を作ろうとする一方で、天上世界で絶滅した動物が集められている「絶滅動物保護州」に迷い込む展開があります。

ドラえもんのび太が、天上人の意図と地上人の未来を巡る冒険に挑む姿が描かれています。

この映画は、戦争や核のメッセージが強く、兵器を持った交渉や後悔の描写がリアルでSFで社会派なテーマも含まれます。

名作としてストーリー・メッセージ性・歌・展開がすばらしいと評価されています。

 

また、ドラえもんが故障する危機的展開も描かれシリーズで初めての試みとなっています。

 

この映画は、おとなになってから見ても楽しめる作品で、天上人と地上人の対立や自然保護のテーマが興味深いです。ただ、キャラクターの知識が必要になるので注意してください。

 

 

雲の王国

高高度から落下したのび太を救うため、ドラえもんが雲固めスプレーを使用して作った雲の大地である。そこへ他のひみつ道具を用いて作った王国

 

株式国家

ドラえもん のび太と雲の王国」という映画において、のび太と仲間たちが雲の上に王国を作る際に、面白いアイデアとして「株式国家」を設立します。

 

この国家は、株主が出資することで成り立ち、小さな国であるものの山や谷、川、滝、湖など基本な自然物が存在します。

ドラえもんの道具で何かを作るにも、お金が必要といったところです。

 

具体的には、のび太が友達から出資を募り「株式国家」というアイデアを実現します。

 

しずかちゃんは一株100円を一株。

ジャイアンが一株100円のところ、50円分。

スネ夫は300株の大株主。

 

非常にわかりやすく、ドラえもんが総理大臣、のび太が国王、しずかちゃんが王妃、スネ夫はナンデモ大臣、ジャイアンは召使となっていますが肩書だけです。

 

 

これはフィクションの世界でのアイデアですが、面白い発想で興味を持つきっかけには十分です。

 

 

株式投資とは、企業が発行する株を売買する投資方法です。

 

映画の中でも、小学生にもわかりやすく説明されているのではないでしょうか。

 

ドラえもんを見ながら、株式投資も学べます。

 

 

あつまれどうぶつの森(あつ森)でのカブの売買

あつ森においても、株式に似た「カブ」を売買して資産を増やす事ができます。このゲームの中でカブ市場は子どもたちにマネー教育の入口としても、注目されています。

 

カブの仕組み:カブは毎週日曜日の午前中に、ウリ(タヌキ商店の店主)が島にやってきて売ってくれます。購入したカブは、週の間で価格が変動します。

 

購入のポイント:購入価格。カブはおよそ90〜110ベルの間で販売されています。できるだけ安く購入することが大切です。

 

 

カブ市場は、ちょっとした投資感覚で楽しめる要素で、賢くカブを売買し資産を増やせます。

 

最後に

昔「人生ゲーム」で「株の売買で大損をした」なんてことがありましたね。

逆に「大儲けした」ということも。

 

お金や経済に疎い子供の頃は、「投資はギャンブル」と同じだと思っていました。

今のように、ゲームやアニメで子供の頃から楽しみながらマネー教育ができるのは、大変恵まれていると思います。

 

家計管理もお小遣い帳を付ける程度で、自分の資産がどのようなものなのかちっとも知りませんでした。

 

家族でもう一度ドラえもんを見て楽しんでください。

 

yumiko55.hatenablog.com

yumiko55.hatenablog.com

yumiko55.hatenablog.com

yumiko55.hatenablog.com

ランキング参加中です

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村 

ライフスタイルランキング
ライフスタイルランキング 

スポンサーリンク