東日本大震災の日 | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

朝の記事にも書きましたが、今日(皇紀2684年3月11日)で「東日本大震災」発生から13年経ちました。当時テレビ📺のニュースで流れたあの津波の映像、今も思い出すことがありますが…「国難」とも呼ばれていたあの大災害から、もうそんなに経ったのかというのが、正直な感想です。

 

大震災で亡くなった方々の事を思うと、合掌せずにいられませんでした。

 

 

 

震災から13年も経てば被災地の復興はかなり進んでいるのでは?と思いがちだが…東京電力福島第一原発事故の被災地は、それとは程遠いようです下矢印

 

 

いろいろな意見もあるだろうけど、震災前に戻れないのは間違いありません。被災者の方々が震災後長い年月を経て築かれた生活もあるのだから、「復興」という言葉にこだわらず、大きな方針転換が必要な気がしてなりません。但し、それは被災者の故郷への思いを否定するものでなく、前向きに考えるものであってほしいです。

 

それとこの日を「脱原発」派が特別な日にしているが…原発事故の「教訓」とは、電気料金が高騰し、経済に悪影響が出、国民生活の困窮を加速させててもいいから、太陽光や風力など不安定なエネルギーを盲信しろということなのだろうか?

それで日本国民が苦しみ続ける限り、「国難」は果てしなく続くだけです。震災の記憶は語り継がれなければならないが、同時にそれが国民生活を妨げる動きを正当化してほしくありません。「東日本大震災の日」「鎮魂の日」に言うべきことでないかもしれないが…

日本国民がこの先長く生存していくためにも、「3.11」を悪用する動きに断固反対と言わせていただきます!

 

 

 

なお、今年は元日に「令和6年能登半島地震」という大災害が発生しました。全国各地で震度4以上の大きな地震が続き、最近では千葉県で群発的な地震が続き、首都直下地震や南海トラフ地震などのおそれも指摘されています。というか、今の日本列島🗾は何時何処で地震が発生してもおかしくない状態です。

だから可能な限りの備えをしておくべきです。皆さん、既に準備出来てますよね?

※まだの方、この記事読んでください下矢印

 

 

もっとも、個人にばかりあれこれと求めるのも変な話です。本来なら国がちゃんとすべきところだが…自民党の問題ばかりが騒がれている国会では、期待できません。

そんな状況下でさらに大きな、しかも近い将来発生するという大地震が発生したら、日本日本は停滞どころか壊滅的なダメージを受けることになるかもしれないが…そうなってから慌てても遅すぎます。

といっても、今から国にあれこれやらせようとしても遅すぎるし…それなら地方や民間が早め早めの対応をしていく必要があるかもしれません。何かあった時に被災地からそうでない地方に「疎開」できるよう、今からでも横の連携を大事にし、様々な事態を想定した対策を話し合っておく必要があると言いたいです。いや、話し合うとかの問題でなく、緊急時に四の五の言わず協力しないといけないのです。

「万が一」がいつ訪れるかわからないのだから、とにかく可能な限りの備えをしておくべきです。それが「戦後最大の国難」から得た最大の教訓だと言いたいです。

無論、一番良いのは何事も起こらない事です。杞憂に終わればそれで良しなんですニコニコ

 

 

 

 

余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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